今朝の能登は冷たい雨が降っている。
なんとなく、うちの家族のようになついているネコが「おはよう」
と挨拶。先月はお腹が大きかったのに、すっきりしている。子供の姿はないけど、
どこかで子育てをしているのだろう。都会の野良ネコたちは、空き地が少なくなったり、水飲み場が
すくなくなって、自力で生きていくのがだんだん難しくなってきている。
田舎は空き地はいっぱいあるけど、野獣など外敵も多く、自然の食物連鎖の中にあるので、
けっこう生きていくのは難しそうだ。とくに、子猫が親猫になるまでの生存率が低い。
少子化の問題は、ねこもひともいっしょだ。要するに「生きていく」のが難しくなってきているのだろう。
みんな「まさかの坂」にさしかかっている。
東京から大きなクーラーバックに、食べ物を詰め込み、飲み物専用のクーラーに、還元茶、パラダイス酵母のシードル、
日本酒、そばつゆ・・・などを積んでくる。能登で迎える最初の朝は、ガレット。
「そばかす」(そばを打つ時にできる端っこのそば)を、ボールにいれ、水をいれ、ブレンダーでガーとまぜる。
フライパンに油をひき、ガーとまぜたそばかすをいれ、とろけるチーズと海苔を一枚のせて焼く。
日本的なガレット。日本のりんご農家さんが作った「パラダイス酵母」のシードルといっしょにとると、
腸美人になる。最近は「腸」の大切さがクローズアップしているけど、体のみならず、「ハゲ」の帽子、もとい防止
にもなるらしい。次のパンデミックがきたら、ワクチンよりも、腸を鍛えておいたほうがいいかもなんばん・・
「都会」と「田舎」も二者択一みたいに考えるひとが多いけど、一蓮托生、というか、同じじゃない?
あまり、知られていないけど、今年の4月13日に池袋でパンデミック条約反対のデモがあった。
「池袋 デモ」で検索してら、でてくる。2万人くらい参加したけど、日本のマスコミはどこも報じていない。
「また、ワクチンを打てばいいボリボリ」というのが、世論なんかしらん?
同じ内容のデモが今月31日に日比谷で行われる。
政府も役人も「見🐒聞か🐒言わ🐒」では、すまなくなりつつある。わたくしたちひとりひとりも、
もうすこしまじめに生きていかんとあかんな。
ワクチンって、どうゆう仕組み?ほんとうに、「人の命」のこと考えているんやろか?
大阪弁の「いける」と「あかん」が見直されている?さきほどそんなことがラジオから流れた。
ニューヨークや東京みたいに、いろんな人種が集まって成り立っている都市は、お互いに、
平均的な距離をとったり、忖度したりするような言語が必要。英語はその最たるもの。
東京弁も近い。東京「したいのですが、いいえすか?」「はい、どうぞ、おまかせします」、ボクシングのヒット&アウェイ。
大阪だと「いける?あかんか?」に「ええよ」で、ボクシングでいうとガチンコの接近戦。
九州は・・・「させやい」に「よか」・・井上とネリ!・・・ホンモノはみな簡素(笑)