月曜の朝は玉子かけごはん

本来なら、昨日の営業が終わってから能登へ出発。
それでは、道が混みそうなので、振替休日の本日をまじめに働いて
能登休みにすることにした。5時少し前に起きて、ごはんを羽釜で炊き、
残った炭火で焙煎をし、そばを元気に打った。

5月19日(日曜日)から営業します。

月曜日だけ「ごはん」を炊いている。
炭火で炊くごはんは、火力が違うので、おいしいおこげができ、
あまっても、おにぎりにしたり、炒飯にしたりしても、「ごはんのレベル」が違う。

日本人は、お米よりも、小麦(しかも、遺伝子組み換えの輸入もんでつくったパスタとかパンを
食べる)ほうに軍配があがって久しい。でも、どこかにDNAが「こっちがよか」と叫ぶのか?
「玉子かけごはん」や「おにぎり」でばずったお店は長蛇の列ができる。まことに不思議な民族だ。

ぼくが、もう少し若かったら、トレーラーハウスに、珪藻土の竈と羽釜、七輪とそれにあった手回し焙煎機を
積んで、「朝まずめに釣りをして、午前中は「玉子かけごはん」、昼からそばをだし、テイクアウトに
ガレットとおにぎり」・・・そんなことをやってみたいと思う。
昨日の「マツモトキヨシさま」は、彼がIT企業の社長をやっていたころかの友達なので、きっと
近い将来に、そんなことを具現化していくのではなかろうか・・・そんな夢を見た(笑)

能登では、後期高齢者の仮設住宅や、ペットの避難所として、トレーラハウスが大活躍している。
落ち目の三度笠の岸ちゃんも、アメリカから古くなったおさがり武器を買う無駄使いの一部をまわせば、これから起きると想定される各地に
地震や大災害がおきても、「転ばぬ先の杖」になるんじゃないかな?AIどころか、幼稚園生だって、「そのほうがよか」
というんじゃない、きっと。感謝。

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