究極のしんちゃんのそば!

昨日の「そば打ち教室」には、珠洲の女子が入門してきた。
家は全壊し、「まだ見に行っていない」とのこと。「これからのために
そば打ちをやりたい」。コロナの前にも、珠洲ゆかりの男子がそばを
習いにきたことがある。縄文なる能登人・・・

目的意識がしっかりしていて、真剣にそばを身に着けたいとの「思い」が伝わって
くるので、こちらも気合をいれて、伝授する。
「どんなそばが好っきゃねん?」と質問したら、「しんちゃんのそば」と即答がかえってきた。
「まじめに3年くらい通ってきたら、そのレベルのそばが打てるようになるかもなんばん」と返事。

「しんちゃんのそば・・細いそばで、角がある」・・・水回しがしっかりできていて、均等に薄くのばした後、切れ味(スピードも含め)
のいい包丁さばきを必要とする。
だいたい初心者は、2時間くらいかかって、きしめん、ときには、ほうとうみたいな、そばともうどんともつかない
「そばどん」みたいな成果物を持ち帰って、家族に「これどげんして食べると?」というようなところから始まる。

今日は東京生まれの女子が「そば打ち」にくる。二回目だ。「天真庵のそばが目標です」とのこと。
それだと、がんばれば、一年でOK牧場だ。

ちなみに、しんちゃんのそば、とは、奥能登で有名な宿の主人が打つそば。
「湯宿 さか本 」で検索したら、宿のHPがでてくる。
滋賀の「月心寺」の庵主さま(ほんまもん)に師事し、鎌倉の「辰巳芳子先生」直伝の「ブリ大根」は名物料理になっている。

今日は12時から16時まで営業。それから「そば打ち教室」「UFO焙煎塾」二階では「ゆるゆるヨガ」。
ヨガの先生・かすみちゃんは、ぼくのそばのお弟子様でもある。
「ヨガった後のそばは最高」という。彼女も石川県出身。

明日の朝は「玉子かけごはん」(8-10)