世界に誇れる「日本の朝ごはん」の王様。TKG・・・玉子かけごはん!
昨日の夜は「ゆるゆるヨガ」やった。
女子たちが二階でヨガっている間、ぼくはそば会の準備をしながら「まかない」をひとりで食べる。
だいたい、というかほぼ100%、カレーライスを食べる。能登牛の牛すじを、中前さんの塩で
茹で上げ、「牛すじカレーそば」と「牛すじそば」と、酒のつまみに「牛すじ煮込み」にして提供している。
月に一度「ゆるゆる・・」の日は、牛すじカレーごはんを食べる。
メニューに入れようかと、密かに思いながら5年。ただ自分だけが試食を続けている。私食?
そばが体力的に打てなくなったら、「能登牛すじカレー食堂」という看板にしようかな?
玉子かけごはんのごはんは、丸和工業(珠洲にある)の珪藻土竈に炭をいれ、羽釜をのせて
オコゲをねらって炊く。つまみぐいすると、一合くらいなくなりそうなくらいの筆舌を超えた世界の「ごはん」
ができる。ごはんがあまったら、夜は「天津飯」にすることが多い。
能登の椎茸と、玉ねぎと、ずわいがにの缶詰を入れて、そこに平飼いの玉子をいれてつくる。
これも、メニューに入れるとおもしろいかな?とか思っているけど、「美味しいものは、自分でつくって食べる」
ほうに軍配があがりぎみ。自分でつくれるものをよそに任せたりする現代の生活を続けると、「自分の生きがい」
が見えなくなってくる。
もしもメニューにするなら「天真飯」になる(笑)
そんなこと思いながら、月曜日は、ウキウキしながら仕事(遊び?)をしている。
脳内モルヒネが、あふれるくらいの月曜日。
能登輪島のさつまいも、の「干しいも」もできあがった。ほしい人は、一袋150円で売ってあげる。
「さつまいもからUFOまで」売っている下町商社・天真庵。感謝。