昨日は、ゴングと同時に殴り合い?じゃないけど、
忙しくて、2時前にそばが売り切れて、ほらふき(湯~だけ)になった。
香取神社でひさしぶりにお祭りも開催され、いこうと思っていたけど、食べ物も
飲み物もなく・・・・
半年ぶりに再開した「燕京亭」(えんきょうてい)にいって、ぎょうざとごもくそばを
ビールと紹興酒で飲んだ。82歳になるご主人、お店のファンの人たちも「おめでとう」といたわり
ながら、押上の街中華の名店の復活祭。
ちと飲み過ぎて、お祭りにいくのはやめた(笑)
昨日は、「能登へいってきました」という常連さまが昼酒を飲みにきた。
「野村さんのブログによくでてくる湖月館に泊まりました」とのこと。
文人墨客に愛されてきた能登の宿で、文学の話で盛り上がったらしい。
「能登の塩を買っていきます」と、お勘定して機嫌よく帰っていかれたけど、
カウンターに、その塩を忘れていかれた。「旅の名残り?」みたいな風情はあるけど・・・
彼女の電話番号を探す暇もないくらい、お店がごったがえしていたので、今朝もカウンターの隅に
置いてある。
今朝は、「卵かけごはん」
ヨーロッパに新婚旅行にいってきた新婚さんが、チョコレートを土産にきてくれた。
ぼくたちも、ふたりがこの世にいない昔に、新婚旅行はロンドンにいってきた。
カフェで飲んだエスプレッソがうまくて、マシンを日本に買って帰ったけど、一度使った
だけで、だれかにあげた。旅先の味は、その地で味わい、旅の思い出にするのが一番だと悟った。
でもときどき、エスプレッソを飲みたくなると、銀座の松屋の裏にある「隕石カフェ」
にいって、王子が高級なエスプレッソマシンで淹れる「ほぼぶらじる」を飲む。ぼくの「銀ブラ」。