夏の飲み物 アウトドアグッズ・・あれこれ・・

東京から能登へくる時、大きな釣り用のクーラに、そばとかそばかす(ガレットの材料)
とか、冷蔵庫の中にある食材をいっぱいつめてくる。
もうひとつ、銀色でふわふわのクーラ(LOGOS)、飲み物専門のYETIというクーラに、
お茶や珈琲やそばつゆなどをいれてもってくる。釣り用のものは、「SHIMANO」。
LOGOSのロゴはカナダの国旗なのでカナダ製?YETIも外国製だと思う。3つとも、なかなか優秀で
使いやすい。もともと釣りや、キャンプの達人がまわりにいっぱいいるので、彼らのイチオシものを調達。
これに、ソーラパネル(移動式)と蓄電池、UFOがあれば、鬼に金棒で「どこでもノマド生活」が可能になる。

朝ごはんをガレットにする時は、パラダイス酵母でつくったリンゴのシードルを飲む。
酔うほどではないばってん、アルコールなので、せいぜいいっぱいくらい。
その後はアイスコーヒー。例年なら朝は暖かい珈琲を飲んでいたけど、今年の猛暑
はさすがに、「レーコー」のほうに軍配があがる。
東京では、水出し珈琲と、ドリップした珈琲を別々に冷やし、それをそれぞれ、ブレンドしたりしたり
して「アイスコーヒー」にしている。能登には「水だし珈琲の器具」がない(先月ちゃねって、骨董品を
改良して、自作したばってん、その肝心の部品をもってくるのを失念した)ので、朝ドリップしたものを
そのまま冷蔵庫で冷やして飲んでいる。がぶがぶは飲めないので、いちにはい。
そのほかは、冷蔵庫に冷やした「藤瀬の霊水」とか「還元くんでつくる水素茶」を飲む。
来客のありし時は、玉露などいを淹れることがある。我が家はエアコンがないので、この夏は
もっぱら「冷たいお茶」(玉露を淹れ、そのまま急須ごと冷蔵庫)だ。

人は毎日2Lくらいの水分を補給するらしい。
残りは、夜のお酒・・・
ビールはこう暑いと、汗が噴き出すのと、腹がふくらむので、やはりコップ一杯がいいところ。
あとは、クロキリの水割り、仕上げのナイトキャップが、日本酒。いつもそんなところかな・・
酒量は、若いころの半分以下になった。でも「うまさ」は、2倍以上になった(笑)
昔から愛用している酒器たちが馴染んできたことが大きい。

新聞もとってないし、ラジオもNHKの第一しか入らないので、能登にいる間は、情報の断食をしている
状態かもなんばん。でも、今日が日曜日で全国的に猛暑で、台風7号が東海近畿に上陸しそう、ということ、
この猛暑でも甲子園では毎日熱戦が繰り広げられていることはわかる。
今週の水曜日の「よじごじdays」(テレビ東京)で紹介されるのだが、能登では見れないので、
じっと過ごすしかない。
東京の営業は、19日(土曜日)から。間違っても、水木金に、危険な暑さの中、押上に間違って
きませんように・・・・
もうそろそろ東京を引き上げて田舎暮らしに専念したいと思っているばってん、なんやら、ここんところ
テレビや雑誌の取材が、目白おしあげ、だ。感謝。