中能登の天日陰比咩神社 で、不思議なお祭りがあります。奇祭やけど、きんさい!

今日の営業が終わり、「そば打ち教室」と「UFO焙煎塾」がおわると、
能登へ向かって出発。

昨日は、奇しくも、この夏に能登にきた女子3人が、カウンターにとまった。
「またいきたい」というので、「じゃ、12月か1月は如何?」と誘ったけど、
「寒そう」とことわられた。
「白洲正子さんは、冬の能登の魚を食べにきてたみたいよ」というと、驚いていた。
魚が脂をつけるのは、運動不足によるメタボによるものではない。海が寒くなり、波が
荒くなるからだ。そして「ブリおこし」という冬の稲妻(稲も雷のマイナスイオンで美味くなる)が
なるごとに、うまくなっていく。

春夏秋冬、能登はいいけど、これからの冬は格別な季節。

11月8日(火)(11時半から)に、中能登の天日陰比咩神社 ( あめひかげひめじんじゃ )で、三輪福さんが特別奉納の舞をする。産霊(むすひ)
「おわら風の盆」随一の胡弓の名手「若林美智子」さん、神楽太鼓の石坂さんも参加。

お申込みは、天日陰比咩神社(石川県鹿島郡中能登町二宮子甲8  電話 0767 76 0221)まで!
参加費3500円(小中学生 無料)

直会(なおらい)も楽しみだ。しんごちゃんが、「ほぼぶらじる」を実演販売?するらしい。UFOで焙煎するのだろうか?