明日の営業が終わったら、能登やすみ。
柚子胡椒をつくったり、辛み大根の種まきをしたり・・・・けっこう田舎暮らしも忙しい。
先日も少しふれたけど、TQ処理された「元気シール」を水道管にぺったと貼っているだけで、
塩素やいろんなものが含まれている水道水の波動がかわるみたいだ。筆子さんは、洗濯機に
つながっている水道のところに、元気シールを貼ると、洗濯物の柔らかさ、よごれの落ち、においが違うと
いっていた。不思議。そもそも試験管の中の水に、何万分の一にうすめたものを、1000本並べて
、この不思議なエネルギーを実証した山田くんのおとうさんがすごい。
今だに、フーチでしか測れない「力価」をつかって、いろいろな分野で使われはじめたけど、ほんの
一枚のぺたっで、その場の磁場や、波動を変えたり、酵素水やいい水にシューとかけるだけで、不思議な
ルールドの水みたいなもんができたり・・。勉強会でもらった「なんやらTQ水?」を、今朝は
ごはんを炊く時にシューといれて炊いた。これを書いた後のごはんが楽しみ。
能登の家の畑は、里山と地続きになったところにある車庫の後ろを開墾した。
そこには、栗の木2本、柿木が2本ある。農薬も肥料もやらず、ほったらかしやけど、
毎年秋には、たわわに成果物がなってくれ、東京の友達への田舎のお宝のおすそ分けまでできる量だ。
その傍らに、東京で賞をとった椿の苗を3年前に植えた。もうすぐ花が咲きそうだ。
その椿の苗をいれた鉢に、この春いたずらをした。能登ジェラトン(隕石入りセラミックでできた器)の
珈琲カップが粗相して割れた。それに、元気シールを貼ってTQ処理をし、その中に入れた。
つまり、鉢の中に雨が降ったら、隕石プラスTQパワーが、地面に浸透し、土壌をかえる、仕組み。
たぶん、今年の栗、柿、そしてこれから種をまく辛み大根のデキが違うはずだ。わからない普通の人に
説明しても「オカルト農法」といわれるかもなんばん。
同時に、地震で壊れた珪藻土の七輪なども粉砕して、土壌改良をためしている。プランクトンや藻などの
命が、悠久の時をへて土になったものが、また土にかえる。こんなに天地自然の理にかなったものはないのでは?
東京から能登へいく時、呉羽(クレハ)というパーキングが最後のトイレ休憩地。その先のインターから
下道で能登へ向かう。その呉羽の売店に、ドラエモングッズがいろいろ並んでいる。
「?」と思っていたけど、藤子・F・不二雄さんの出身地が富山なんやね。
そして富山大学の名誉教授の横山泰行さんは、1999年の4月に自由参加型のゼミ「ドラえもんの世界」を開講し、
その年の「今日・9月3日」に「ドラえもん学コロキアム」というHPをつくった。
今のマンガは、各分野に渡って、専門家顔負けみたいな高度な内容のものが多いけど、昔のマンガは
「夢」がいっぱいつまっていて、混とんとする時代に生きるヒントがいっぱい含まれている。
ぼくもドラえもんと一緒で、今日が誕生日で66歳になった。半分隠居みたいな気持ちで、東京と能登の
「二股暮らし」をしているけど、まだまだ存命中(いつまでか、神のみぞ知る世界やけど)にやりたいことが、
いっぱいある。今回は「珪藻土のほうろく」を車に積んで、途中のあちこち、能登のあちこちで、
「ほうろく焙煎」を伝授していく予定であ~る。「のび太」くんにも、ぜひこのほうろくで珈琲を煎ってほしいものだ。感謝。