銀ペリプロジェクト始まる・・

月曜日のブログに「銀ペリ」のことを、ひとりごとのようにつぶやいた。
その日に、銀座のカフェの店主が、蕎麦を手繰りにきて、カウンターに座った。
いつものように、「倍盛り」を二枚食べる。つまり4人前を、ズズズっと
みごとに手繰る。「ほぼブラジル」を石臼で挽いていると、目が輝きはじめた。
「これ、どこで売ってますか?」とのこと。

天真庵の珈琲用の石臼は、真壁(まかべ)の石臼職人さんのじいさまにつくってもらった。2010年、
開店して3年目。筑波山ふもとの石の里で、赤坂迎賓館の石も真壁で掘られたものだ。
2011年3月の第震災で、真壁も甚大な被害がでた。じいさまのアトリエも倒壊し、その後病に倒れ、
残念ながらこの珈琲の石臼は、つくられていない。

備前の「ペリカン」で珈琲を淹れていると、また銀座の店主が質問。
「そのサーバー、どこで売ってますか?」とのこと。
「これは、久保さんの新作なんで、ここで売っとーバイ」と答えたら、
「隕石入れてつくってください」と、注文をもろうた。「銀ペリ」が始まった。

思いが実現するスピードが速くなってきている。時代なのか、隕石効果なのかわからないけど・・
またここで書いたら、久保さんが忙しくなるし、銀座カフェの店主の資金繰りも忙しくなりそうで、書かないけど、
次のプロジェクトもまた、「銀座ならでは・・」を用意している。
昨日、奥秩父の山の中の小さな蕎麦屋で、武甲(秩父の地酒)のぬる燗を、そば前で3合ほど飲んでいた時に、ちゃねった。感謝。