輪花ドリパーから、ペリカンサーバー・・そして「ギンペリ」

今日は、こらから「卵かけごはん」
お味噌汁は言わずもがなの「手前味噌」。今まさに毎日が味噌作り。
先月27日から始まり、毎日、アーティストや、ジョギ(女義太夫)や、子育て中のママ友さん、
多士済々の人たちが集まり、四方山話をしながら、手前味噌をつくっている。
今年も100人超えで、昨日が折り返し地点。今日はギタリストのショーくんが味噌つくりにやってくる。

今年は、能登の「地球知足」という農家さんがつくる大豆が大活躍。これまで、東京から大分に移住して
農業をやっているTくんに頼んでいた。九州は亜熱帯地方になったみたいに、毎年のように豪雨期になって、
記録的な大雨などで、大豆がとれなかった。とくに、自然農や無農薬で、まじめにやっている農家さんほど、
影響が大のようだ。地球知足さんも、東京からの移住くみ、昨年の夏、金沢の般若くんの娘で、ぼくが名付けたM子が
「はじめてのおとまり」で、能登の家にくる日、最寄りの「羽咋駅」(はくい)、というUFOと自然農で
街おこしに成功したところまで迎えにいった。せっかくなので、コスモアイル羽咋にいき、地球知足さんで
カレーをテイクアウトして食べたりした。その縁で、今年の大豆が「能登産」になった。

実に、いろいろ「無駄のない縁」でつながっていき、矛盾がない。足るを知る、知足のおかげかな?
毎朝、珈琲やお茶をいれる。水は能登の「藤瀬霊水」。
母なる地球という生命体は約70%が水。ぼくたちの身体も、フラクタルみたいに同じ比率の水分で
命脈を保っている。その「水」の良し悪しが、健康とかかわること疑いなしだ。
そばを打つ時は、蕎麦粉の半分の水を使う。釜の中にはたっぷりの水を沸かし、そこで泳いだそばは
またたっぷりの水で洗われ、ざるそばになる。
珈琲やお茶にいたっては、9割以上が、水の如何に影響する。

「隕石直売所」が押上から銀座に引っ越して3年になる。昨年秋に、二号店が「松屋」の裏手にできた。
そこでは「隕石カフェ」を併設していて、ラテやアメリカーナやカプチーノを飲める。
令和版の銀ブラよろしく、「銀座でほぼぶらじる」を飲むのが流行ってきたようだ。
ぼくも先月いって、アメリカーナを770円だして飲んだ。半分ジコマになるけど、なかなか美味い。
名にしおう焙煎士(ロースター)が焙煎しているのだろう(笑)

そのお店のカップやドリッパーには、「隕石粉」が練りこまれている。「能登ジェラトン」という。
おまけに、エスプレッソマシーンにも
隕石パワーのシールが貼られていて、地球知足ではまかないきれない「宇宙味のコーヒー」を味わえる異次元カフェ。

ときどき、そのお店の店主やスタッフやお客さまが、天真庵に蕎麦を手繰り、珈琲を飲みにこられる。
天真庵では、備前焼きの珈琲サーバの上に、輪花ドリッパーをので、円錐のペーパの上に、石臼挽きした
ホボブラジルをいれ、珈琲を淹れている。最近、その組み合わせの器具がよく売れる。
サーバのほうは、片口になっていて、その口の形状が、「ペリカン」のような風合いで、勝手に
「ペリカン」と呼ぶようになった。

こんど銀座の店主がきたら「これ、お店で使ってみない」と提案したいと思っている。
「銀ブラ」というのが、本来は「銀座でブラジル」だったのが、「銀座をぶらぶら歩く」意味にかわってしまった。
「ブラタモリ」なんていうのが人気になって、ますますその傾向大だ。
これからの流行は「銀座でペリカン」。それを略して「銀ペリ」ってどう?
この3年、冗談半分で、そんな冗談みたいな話が、実現して、天真庵の中も、「隕石グッズ」であふれている。
これもきっと「隕石効果」なのでしょうか。きっとこのグログをこれから久保さんが読み、アトリエで土をこね、
桜さくころに、「銀ペリ」ができてくるような予感がする。感謝。

明日から3連休。