毎週週末には、そば前(そばの前に飲む酒)をやり、〆に蕎麦を手繰って
いかれるような、左党(のんべえ)さんがいる。むろん、今はお店は禁酒。
東京オリンピックは、「え、ほんとにやるの」と国民の大半が思っている中、むりくり始まった。
感染予防のため観戦できない、とはいえ、「安全で安心」とは真逆な決断だと
思うけど、バッハやベントウベンたちは、馬耳東風のどこ吹く風よろしく、
涼しい顔して(厚顔無恥?)お祭り騒ぎ。
日常の生活の中で、少し狂った体内時計を正常に戻すために、酒を飲み、踊り、
バカになるのが「お祭り」のいいところだが、世界中の「政(まつりごと)」からして、
狂いっぱなしで、お金や汚職にまみれ、世界中が渾沌の坩堝(るつぼ)の中で、不思議な祭典が始まった。
全国的に猛暑が続く。台風も何個か発生しているみたい。昔から国難になると神風が吹いた、
という歴史があるけど、まさに今は「まさかの坂」の国難、大きな風が吹かねばいいけど。。くわばらくわばら
毎朝、宝瓶(ほうひん)という取っ手のない急須に、ふるさとの近くの「星野村」の玉露を50度
で淹れ、宝瓶ごと冷蔵庫に入れ、冷えたら志野の煎茶碗に入れ飲む・・・
というのが朝のならわしで、高齢者の仲間入りの年になったけど、朝からばんばん蕎麦を打ち、珈琲を焙煎し、
お店も14年を通過した。先月は会社の決算やったけど、35年(創業期に少しバタバタして、名前と登記を変更したけど、
27歳の時に会社をつくったので、もうすぐ40年)以上は続けている。運と健康が真ん中にあってこそ、だ。
そんなわけで、温度計も使わず、「50度」の加減が身についている。
しかし、先月から「還元くん」で、同じ玉露を40度の温度で12時間かけて「水素茶」を
つくり、それを四国の裸麦茶の冷やしたペットボトルに少し入れて、飲んでいる。
一か月たって・・・・
蕎麦を打つ時、焙煎する時も、エアコンをかけずにやる。どちらも夏は汗びっしょりになる。
でも、その汗にベタツキがなく、汗のにおいもほとんどイヤ感がない。たちっぱなし稼業なので、
夕方に足がむくんだり、夜中につったりすることが、当たり前だったけど、まったく一か月その兆候もない。
だから一か月間、ゴキブリ体操をわすれている(笑)
うちのヨガ女子たちも、使い始めたけど、もともとキレイな人たちが、十一(といち 10日で一割 高利貸し用語)
でキレイになっていく、そんな感じ。
焼酎をその茶で割ったり、日本酒を飲む時に、チェイサーみたく飲んでいると、二日酔いもなく、
朝からまた飲みたくなる(それはアル中というまた違う病気?)感じ。薬事法に抵触しまくり状態の
「不思議な魔法瓶」で、自分の体をつかって、いろいろ実験をしている今日このごろ。
関心のあるひとは「還元くん」で検索して、ヤッホーや楽チンでポチ買いするとよい。
昔から、骨董屋や骨董市で「だまされてもいいや」と思って、買うお金の上限が「3万」
といわれた。還元くんは、それよりも安い。天真庵で買うと、もれなく「星野村の玉露」と「元気シール」つき(笑、いやホント)
健康や幸せは、どこにも売っていないし、値段がつけられないけど、これからは、自分で
値段をきめて、自分で価値をしったもの勝ちの時代。「元気シール」を作ってくれたTQ技術の山田くん
からの紹介だったので、買って使っているけど、TQどうよう「これから」の未来商品やと思う。感謝。