開眼アイピロー「まろさま」をつけて寝るようになって半月。
歳をとると、体の中のメラトニンが少なくなり、寝つきが悪く、しかも浅く、
朝がはやくなる傾向がある。散歩、それがいつの日にか、徘徊といわれるように
なるのだが、犬と散歩していても、どちらが人間?みたいになってくることしかり。
ぼくも還暦をこえ、メランコリー、いやメラトニンが少なくなっていたけど、この
半月は「健眠」で、県民性が福岡から石川にかわったげなくらい、違っている。
能登に5年前に移住して、梅茶翁を運営する三輪福さんが、「ちゃねった」といって、
この不思議なアイピローをつくった。とどめのように、こめかみのチャクラに、「能登ジェラトンのちんこいうめ星」
を入れた。彼女が「小うめ星をいれると〇です」とメールをくれた瞬間、「まろさま」という名前が降りてきた。
昨日天真庵のHPにもアップさせてもろうた。
6月は、梅仕事で忙しいのと、手仕事でやっているので、受注のほうが優勢で、
少しお客さんの手元に届くのが、おくれている状態だけど、使った人たちの「声」は上々で、
利益優先で生産をアップし、マーケットを広がれば、上場することも可能?
と、彼女にいったら、笑われた。あくまで、能登で梅仕事をしたり、はちをかったり、稲や野菜やハーブを
育てたりするほうが優先みたい。それでいいと思う。理想的な「能登でいきる」をやっておられる。
今日は日曜日なので、16時まで営業。
それから、蕎麦打ち教室。
昨日は、長崎と福岡出身の「そばもん」が、そばを打ちにきた。
今日は熊本のそばもん。「くまもん」のキャラみたいに、やさしく、歌がうまい人。
テレビ局のえらいさんやけど、そろそろ退職して、熊本で「そばや」をやる、のかな?
いろいろ老後(もう老後?)の楽しみがいっぱい。
明日の朝は「卵かけごはん」