うちの愛犬のチワワが、旅立って11年になる。
「元気のない日も元気でね」という声がして、旅立つ朝に足形を
トレースして、友人のゲームメーカーの社長にメールに添付して
おくったら、デジタル化してくれ、「かまわぬ」の模様を借景に
いい感じのデザインができた。
それを、のれんやさんに注文して、「元気のれん」ができた。
のれん職人さんは、一年待ちくらい人気のある人で、ゆっくりできあがりを
待っていたら、3か月後にできてきた。「梅の花の模様みたいで、おもしろそうなので、順番を優先してつくった」
といって笑っていた。
「梅の花」から、「花が咲くエネルギーを波動転写したTQ技術」を連想し、TQ技術の第一人者・山田さん
に相談して、「元気シール」ができた。昨日、令和版のシンバージョンができあがったので、天真庵のHP
に新しく「元気シール」の部屋をつくった。「不思議な元気グッズ」にも加えた。
元気シールのカタログは、なつき君がつくった。彼は5年くらい前に墨田から南島原に移住し、「くちのつ巷珈琲焙煎所」
をやっているので、カタログができたのは、かれこれ6年くらい前か。うさぎや矢みたいに早いのより、かめの歩み
のほうが好きだけど、光陰矢のごとし、歳月人を待たず、だ。
「不思議な元気グッズ」の中に、ペットボトルにピンク色したキャップのついた「ペット用ペットボトル」
みたいなものをアップした。元気と散歩した10年以上前の時代には、あまりいなかったけど、最近の犬の
お散歩には、みなペットボトルを持参して、ペットが小用した後に、シャーとかけておられる。
最近は、ペットショップで500円ちょっとで、そのピンクのキャップが売っている。シャーもできるし、
ひっくり返すと、のどが渇いたワンちゃんの水飲み器にもなる、というすぐれもの。
そのペット用ペットボトルに、能登ジェラトン(隕石粉をいれたセラミック)の「小さなうめ星」か「マカロニ型」
を入れたたら、ペットもシャーしたところの植物たちも元気になる。もちろんその水でお茶や珈琲を淹れたら、
人間にも「おいしい」と「元気」のプレゼントもある。どこから考えても「いいことづくめ」だ。
残念ながら、うちには犬がいないので、この「ペット用ペットボトル」は、お店の前の植物専用になっているが、
みんな五月の風にふかれて、元気に新芽をだしている。
今日も16時まで営業。それから「蕎麦打ち道場」
こないだの「二日の集中講座」もすごかったけど、最近の「そばもん」は、集中力があって、
蕎麦打ちの上達がびっくりするほどはやい。きっと「瞑想する力」とか「無になる力」とかが、
以前とまったく違った次元になった?そんな気がする今日このごろ・・
みんな「コロナの後に 自分がやること」に焦点があってきた、ともいえる。感謝。