♪りんごがひとつ アップル・・アップルプルップル

なんかそんな歌を思い出した。

お味噌つくりが、昨年を超えて記録を更新した。
遠くからこられる人、高齢者が減ったのに、更新したのは、新しい人
が増えたからだ。シンコロ時代の「おかげ」でもある。
悪いことばかりではない。みんながうがいや手洗いをまめにするようになったので、
インフルエンザにかかる人も激減しているみたい。外出もみんな控えているので、心臓麻痺
や脳梗塞で亡くなる人も少なくなったらしい。「多死の時代」に、死ぬ人が減少している、とは、摩訶不思議。
統計にはでてないけど、三密も敬遠される時代になったので、腹上死も、かなり(毎年どのくらいでるか知らないけど)
減っているかもなんばん。

寄る年波のせいか、人の顔と名前が一致しない。味噌作りの名簿を見ても、どんな人だかまったく
検討がつかない人が増えた。苗字で「なになにさん」も、重複する場合が多いし、名前で「○○さん」
というのも、重複したり、一字違いだったりして、覚えにくくなったきた。それに家族ずれで、
子供さんがいると、記憶容量が足らなくなった頭のどこにも記憶されていないようなことが、日常茶飯になってきた。
なんとか、お茶とごはんは毎日食べられ、今朝食べたものの記憶は、まだらながら記憶されてはいるのものの・・・

昨日も4人が味噌つくりにこられた。千秋楽は「みかんくん」
愛媛県出身で、みかんのように丸い顔して、元気な青年。いつしか、誰ともなく、
彼のことをそう呼ぶようになった。近くの長屋に住んでいて、独身だけど、味噌もつくり、
酒の酒肴をつくらせると、「玄人はだし」レベルだ。

もうひとり「みかん」というあだ名の青年がいる。最近、「UNA雪駄」で復活したUNAの五十嵐くん。
彼の芸名?源氏名?は、「楠みかん」、みんな「みかんくん」と呼んでいる。
「マホマフ」(魔法のマフラー)とぼくが命名したマフラーも、下町界隈の人にまかれるようになってきた。
実際に巻いてみるひと、感性のいい人にだけわかる「不思議」がいっぱいある。

少し古い時代に、阿久悠さんが作詞し、大竹しのぶさんが歌った「みかん」という曲がある。

♪あなたの部屋が寂しすぎたから みかんをひとつ おいてきました
食べないでください 食べないでください

そんな歌。みかんをおいてきたのに「食べないでください」というのが、ひっかかって、
?よく覚えている。阿久悠さんはヨネクラボクシングジムの応援団だった。
旅立たれた時、会長からくる会報のような手紙に「この年になると、友達をなくすことが多く
なってきたけど、生まれてはじめて、友達の訃報に泣いた」という一言が脳裏から離れない。感謝。

これから「卵かけごはん」