能登の初雪。今日は珠洲行!

今朝も朝から冷たい雨が降っている。
夕べは明け方まで、台風のような風、雷、雨が降った。
こちらのブリは、そんな雷が鳴るたびに、おいしくなるらしい。ぶりおこし、という。
左党が、吐きながら強くなる、みたいにあまり根拠のない話やけど、昔からそうゆうことになっている。
都会の人には信じられないだろうけど、冬の風は、網戸がづれる、のが普通。普通の「常識」の規模が違う。

昨日は、お昼ころ2時間くらい太陽が顔を出した。
ずっと家の中にこもっているので、ひさしぶりに「たこやん」
の竿をもって、ぶらぶらと海まで散歩。外浦、といわれるこちら側の海
は冬は強い風が吹いて、波が荒い日が多く、集落のおじいちゃんたちの
伝馬船は、港に停泊したまんまだ。

タコは9月から11月くらいまでは、よく釣れる。今年は10尾釣った。
来年のこともあるし、タコヤンの海底での動かしかた(ずるびき・シェイキングなど)などを
復習をかねてやっていると、気のいいタコがそれをふわっと抱いてくれた。
ちょうど携帯で東京の社長さんと仕事の打ち合わせをしていたんで「タコが釣れたので、また後で・・」
と中断して、タコを買い物袋に入れ、家にもって帰り、捌いて、ゆでて、仕込みをした。
夜は、「タコ焼きパーティー」。五一ブランデーの炭酸割で、たこ焼きをつまみに一献。
飲んでいて、気がついたけど、中断した社長に電話するのを忘れた(笑)蛸スカシ(能登の伝統漁法)みたいな話。

たこ焼きパーティーは、先月は梅林ガールズたちと5人でワイワイやりながらやった。
やっぱり気のおけない仲間たちとするのがよい。夫婦ふたりでたこ焼きは、犬もタコも食わないくらい、ケンカの火だね多し、だ!

これから、珠洲の「大野製炭所」にでかける。
北国らしい天気になってきた。能登の初雪。「炭」がありがたい。感謝。