年越しそば を自分で打つ!

毎年、そんなイベントをやっている。

さすがに、初心者が大晦日にやると、「年越したそば」になる可能性があるので、
初心者は29日30日にお願いしている。今年は、その初心者があまたいて、ほぼ満席に近くなってきた。
毎年「年越しそばだけを打ちに来る」という人もいる。
シンコロのおかげで、今年は「蕎麦打ち」に入門する人が増えた。

今日は日曜日。日曜日は、毎週16時でお店をしめて、蕎麦打ちをやっている。
もうかれこれ、4年くらい毎月通ってきてる熱心なそばもんが、今日打つに来る。
毎月まじめに通ってくるベテランが、12月の暮れのトレーニングみたいに、一度打ってから、仕上げをする。
20日も同じく、4年くらいやっているベテランが、仕上げにやってくる。
今年の新人くんたちも、続いていけばいいと思う。会社や仕事や趣味もナニゴトも、始めるのは簡単。続けていくのが難しい。
続けていく努力を惜しまない人のことを、「天才」という。

明日の朝は「卵かけごはん」
明後日からしばらく「能登休み」。早春に春を告げるように梅の花が咲く。
実のなる木は、その2か月前までに、剪定をやると、元気な実がなる。
12月の剪定は雪の中でやる場合があるけど、梅の木もその冬の寒さに耐えてこそ、命の香りただよう花を咲かせることができる。
奥能登の飲食店は、冬はお休みになるところが多い。春をまつ準備の中に、しっかりした土台、みたいなものが育まれたりする。
「ぶりおこし」という厳しい寒風がふくたびに、「ふくらぎ」・・「がんど」・・・「ぶり」と、出世していく。
その縁起から正月の食卓にブリがあがるのがならわしになっている。一度日本海の荒波を実際にその目で確かめて、
この海の中で、あのまあるい目をしたブリが泳いでいるんだ、を、目の当たりにすると、正月の寒ブリの味が一オクターブあげるかもなんばん。

今年のライブもあとひとつ。大御所の出番をピアノが待っている。昨日は、そのお弟子様の国貞雅子がライブを
やってくれた。時節柄、ハグは禁止でエアハグで我慢したけど、みんな集まって、泣いたり笑ったりしながら彼女の歌を聴いた。
「三密より檀蜜?」「クリックよりスナック?」・・・・自分のこころをみつめて、自分らしく、好きなことをしていく・・そんな時代。

19日(土) 「大石 学 ソロ LIVE」

演奏:大石 学(ピアノ)

18時開場 18時半開演 ¥5,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)