今日の「卵かけごはん」の味噌汁の実は、「やぶたけ」。能登土産が登場する。
正確には、能登から東京に帰る途中の妙高高原近くの道の駅で調達したもの。
キノコを保存する方法は、お湯でゆでてゆで汁ごとジプロックで冷凍。
その方法で先週の金曜日に買ったものを、冷凍保存しているのを自然解凍した。
今朝の「まかない」の「そばぴざ」に、つまみ食いよろしく、3つを忍ばせた。
「このキノコが毒キノコで、このまま天国に住所変更されてもいい」というくらい美味い。
今朝の朝日新聞の一面は「核禁条約 来年一月発行」だ。核保有国や、唯一の被爆国の日本
が批准にかかわっていない、という、不思議な現象やけど、世界の人の「声」が聞こえたような気がする。
原爆が落ちて75年たち、風化されつつあるけど、「GOTO 広島」「GOTO 長崎」に家族と
いく、というのもいいんじゃなかろうかじゃらん。政治家が「平和」という言葉を、政治に使わなく
なるくらい平和になるのは、「原爆」や「原発」を廃止するこっちゃね。
先週いった能登の「湯川温泉」。日露戦争の時、そこの温泉水を樽に何百樽も詰め、戦地におくり、ドラムカンで
沸かして兵隊さんたちに使われた」という話が残っている。政治家や軍人にまだ「人間力」があった最後のころやね。
その次の戦争は、核が使われ、我が国も「特攻隊」など、情け無用の破れかぶれな戦法を使った。「人間味」がいない。
この先に戦争が起きたら、アホな大統領たちが、象印のポットみたいに核のボタンを「押すだけ」で世界が終わる。
日露戦争の時の海軍の「z旗」
皇国の興廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ
我が国も、ほかの国も、まだ「人間らしさ」が残っていた時代の最後のメッセージみたいなもんかな。Zやし、
それが最後でいいかもなんばん。「明日なにが起きてもおかしくない」みたいな時を迎えているけど、
「戦争」だけはおこらんでほしいものだ。合掌。