リネンのふんどし

ふくちゃんこと、三輪福さんは藍染にはまっておられる。
梅茶翁にいくと、晴れの日は表の物干しざおに、Tシャツやワンピースやスカート
なんかが、藍色に染まって、こいのぼりのように風にふかれている。
我が家の枕カバーも、白いタオルをわたして、染めてもらった。
枕とカバーの間に「うめ星」を入れて寝ると、宇宙と一体になって、素敵な夢を見ること多し・・だ。

今回は、なんやらリネン(麻)を何度も染めてもろうて、輪島塗の三段重の風呂敷を
5枚つくってもらった。「そば懐石」の時に、それに包んで、結び目に利休箸かなんかを
入れて、茶事をやりたい、と思う。
三段重は4つあるので、一枚あまったので茶箱を包んでみた。般若くんのオーバルボックスに
久保さんの宝瓶(ほうひん)、と酒茶兼用の器、茶たく、それに京都の開化堂の茶入れ、
竹の茶巾筒が入っている。さっそく、星野村の新茶を入れてみた。
お茶うけは、いただきものの京都の黒七味の金平糖。幸せな一刻・・・ひとり茶の極み。

夕べは、アラみたいな魚を刺身にして、久保さんの織部の向こうずけにのせて酒を飲んだ。
これから、近くの海で「キス」が釣れるので、織部皿が大活躍する。
キスの仲間の「メギス」は、ここ石川県が日本一の漁獲高らしい。夏が楽しみだ。

三輪福さんが「このリネンでふんどしはなんやけど、下着をつくってみたい」
といった。ペアルックにのります・・注文します・・といおと思ったけど、
言えなかった。明後日志賀町に遊びにこられるので、注文しようと思う。
何年か前に女の人の「ふんどし」が流行しそうなトレンドがあったけど、どうなったのだろう・・?
もう若くないので、女性の下着をおろす機会がめっきり減って、気がつかないだけで、けっこう
流行しているのだろうか?「いざ鎌倉」で、下着までいった時、女子のパンツがふんどし・・
というのいは、なかなかスリリングで素敵ではある。
そんな艶っぽいことをつぶやいているうちに、「マルジの赤パン」が制服になる年ごろになる(もうなった?)
命短し恋せよ乙女・・・だけでなく「おとこ」も、だ。
世の中は男と女・陰陽のバランスでできている。お茶事もしかり、器や食べ物や芸術もしかり。しっかり生きていこう。

ときどき、蕎麦を手繰りにこられるヨガ人の昨日のブログを紹介。齢(よわい)80近いけど、よわくない?


いま思い切り自分を解放する時、いいかげん 自由になりましょう。

僕たちのたましい、こころ、からだはいま、解放されたくてされたくてたまらない!

ところにきている。

コロナのおかげで、世界人類が立ち止まり自分の中に強制的に入らされ

瞑想させられているので、おおきく宇宙エネルギーが開きました。

そのため、半端ない力がぼくたちをつきあげています。

すごいエネルギーを感じます。

そうは感じませんか、、、、、、。。。。。。。

このエネルギーを自分の中でいままでどうりの

生き方をして使っていたのでは、使いきれなくて

腐ってしまいます。

そうすると、うつになったり、気が狂ったり、自殺したくなったりします。

いま、思い切り、自分を解放する時です。

いいかげん 自由になりなさい。

と宇宙は語りかけているようにつよく、強く感じます。

クンダリーニが上昇しエクスタシーが自然に起きようとしています。

タントラ瞑想により第三の目を開くワークをする時です。

タントラとは、

性エネルギーを

瞑想のエネルギーに変換するワークです。

人が生まれて

生きていく中で

宗教や社会など、

様々なものによって抑圧されてきた

『性エネルギー』は生命エネルギーです。

このエネルギーを解放する

瞑想を行います。

いまこの危機が、目覚めに導きます。

幸せなままでは眠りこけていては目覚めようとしません。

危機は目覚めのアラームでもあります。

今はコロナだけでなく地震や噴火などが続く危機が起きています。

それは同時にぎりぎりで目覚めや悟りが訪れる時なのです。

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