昨日の夕方、近くのKという誰でも知っている会社の研究員をやっている常連さんが、
彼が主催する「健康な食品」の説明会のパンフをもってこられた。
その会社のほかにも、カネボーが鐘ヶ淵(かねがふち まんまそこから会社名にした)
下町にガラス工場などがあまたたったのは、日本が
豊かになるにつれ、化粧品も高級になり、それを入れる瓶もより高度に発達したものによる。
昨年に続き、「発酵食品」などがいろいろ紹介されるみたい。「でも、体にいいものでも
バランスよくとらないと意味ありません」と、優等生ぶってビールを美味そうにグビグビ飲んで言った。
「そのビールは体にいいのですか?」と矛先をかえて質問したら、吹き出しそうになり、「よくありません」
と笑った。アルコール類は利尿作用が強く、水分不足になるそうだ。わかっちゃいるけど、やめられない・・
♪ア ホレ スイスイ スーダララッタスラスラ スイスイスイスイーラ
今朝の朝食は、もち麦入りごはんに、梅酢でつくった魚の干物、納豆、具だくさんの味噌汁、香のもの(ぬか漬け)。
ごはんを焚く時にも、梅酢を少し入れる。
糠床の糠一グラム中に、発酵菌が1億個くらい入っていることが最近わかったみたい。
昔からいわれている、「毎日かきまぜる」とより元気な発酵菌ができるし、野菜をつけて
食べると、胃酸などによって死ぬ確率が減るらしい。
「おばあちゃんの智慧袋」には、いろいろすごいものが入っている。
今回は、宮崎、福岡、能登をまわり、近所のおばあちゃんたちに、「とれたて野菜」をいっぱい
いただいてきたので、トマトは生で能登の塩つけて食べ、キュウリはぬか漬けや、ラーユをかけて食べたり、
ナスもぬか漬けが一番やし、ぼくはピーマンのぬか漬けを食べると、お酒2合くらいグビグビ パパパヤ ♪ヤメテケレ ヤメテケレ ヤメテケーレ状態。
あさごはんの後は、梅シロップをつくった果肉をブレンダーにしたものに、「はったいこ」を入れ、水でうすめて飲む。
おじやを朝ごはんにする時は、梅干しをかかさない。
休みの日はクーラーをかけずに、焙煎したり、仕込みをするけど、昨年からビールをやめて(時々は黒ラベルを飲むけど)、
やかんで沸かした麦茶の冷えたん、を飲むようにしている。
あまり原理原則にこだわると息がつまるので、ときどき外食してビールを飲む。
昨日は近くの燕京亭で、餃子とビール、五目麺、紹興酒・・・
孫カメが生まれたらしい!
ばあちゃんがめは「つる」という名の亀だった。
つるの子供が「ハ メ マラ」・・・みたいなハワイ語からとった三匹のこぶた、いや子亀。
孫は、なんと命名されるんやろ?
明日は「赤須翔」くんのギター&ウクレレ教室。ハワイの「ハ メ マラ」みたいなんを
正確に何というか聞いてみよう!
追伸
すぐに友達からメールがきて、「それは、ハワイヤンの「カイマナ・ヒラ」(ダイヤモンドヘッドの事らしい)じゃないの?」
とのこと。紹興酒を飲みすぎていたけど、そんな気がする。
そこから「カイ」「マナ」「ヒラ」か・・・「ハ メ マラ」とはちょっと違う!孫にその名を譲ろう!