行燈は夜につけるもの。昼行燈いうのは、間が悪かったり、
ここ、というときに役にたたないような人のことをいう。
先週、ペレットストーブを設置した。先週は暑かったけど、5分くらい試運転をした。
天真庵のHPに「ペレットストーブのあるカフェ」という部屋をつくった。そこに5分
だけ火が燃えてる貴重な写真を掲載してある。四国のうどんやの主人にいただいた真民さん
の直筆の「念ずれば花ひらく」も写っている。
お客さんに「これスピーカですか?」とか「空気清浄器ですか?」とかいわれる。
お客さんのほうが、昼行燈のような気がするけど、夏には不要のものではある。
でも今年の冬には大活躍しそうな雰囲気がある。山形の女性社長とスタッフも女性中心の
会社がつくったものだ。ストーブ、とくに薪ストーブやペレットストーブというのは、
海外産のものが多く、日本家屋には「ちょっと」というデザインが多い。
でもこれは「さすが、大和撫子の考えだしたストーブ」というやさしさがある。
今日は「英語でそば会」
明後日が「おとこかっぽれ」