お米がうまい

日本は瑞穂(みずほ)の国と呼ばれた。みずみずしいお米がとれる、ということだ。
そんな「ことだま」を冠にした銀行もあるし、土地名もある。
先日、「神話の世界」の舞をした三輪福さんの「梅茶翁」も、能登の「瑞穂」
という土地にある。

昨日すし会の準備をしていたら、三輪福さんがそばを手繰りにこられた。
能登前のまぐろは、先週梅茶翁から東京に運ばれた。「参加する?」
と聞いたらふたつ返事だったので、「能登前鮨を自分でにぎるかい」に参加。
能登でもやったことがあるので、上手なすしができた。

すしがうまい、の条件で「しゃり」をちゃんとする、も大事な要素だ。
まず、お米を研ぐ。水はできたら、ミネラル水以上のもので洗うといい。
最初に入る水が、東京水だと?うちは、東京水をブリタで漉し、その水を
「うめ星」入りのポットに入れ、お米や珈琲をいれる時に使っている。
二度くらい洗い、お米を笊の中に入れ20分。(20分の法則)
その後に土鍋に入れ、適量の水と「うめ星」を入れ、20分で炊き上げる。(3合までだと15分)
それから20分蒸らす。そうすると「銀しゃり」といわれるようなごはんが炊ける。

今日は「書をしよう会」
明日は「おんなかっぽれ」だ。

金曜日土曜日が素敵なライブの連荘

29日(金) MUSICA LIBERA TOKYO

演奏:山根孝司(クラリネット)・藤田朗子(ピアノ)

19時開場 19時半開演 ¥5,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

30日(土)ボサノヴァ de 花見

演奏:山本ひかり(歌・ギター)

19時開場 19時半開演 ¥3,500(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)