今日は、そんなコンサート。
来週も大分に移住した平魚泳さんたちのライブ。
ときどき天真庵でライブをやってくれる赤須翔くんというギタリストがいる。
伊那谷と東京の「二股暮らし」をいている。近くのシャアハウスに住みはじめたころ
「あこがれの東京の別荘が手にはいりました」という言葉にビットがたち、
「東京の別荘」という詩を書いてプレゼントしたら、すぐに彼が作曲をして、
持ち歌のひとつになった。ライブの時には必ず歌っているらしい。
「二か所三か所暮らし」というのが、少しはやり始めた感がある。
田舎のほうにいくと、「空き家」が大問題になっている。秋やで。
もっとまじめに「住む」を考える時を迎えているような気がする。
そんな翔くんが、ギターのお弟子さまを連れて、昨日は二階で練習をしたあと、
「蕎麦屋酒」という新企画のイベントをやってくれた。
みんな女子。どこのイベントにいっても女子が元気だ。
美々津のグループホームにおばをお見舞いにいった時、女性が9割くらいやった。
元気で長生きできれば、男子はみな「もてる?」かもなんばん。
ただし、「間」の悪い男子、てめえ勝手な男子は、死ぬまでもてない、らしい。気をつけよう。
22日(土) ボサノヴァライブ 秋の光
演奏:山本ひかり(歌・ギター)
19時開場 19時半開演 ¥3,500(お酒・肴・蕎麦・珈琲・付き)
28日(金) 平魚泳とコペコペカナオの一家で里帰りツアー
演奏:平魚泳(唄・笛・ウクレレなど)・コペコペカナオ(唄・ウクレレ・タイコなど)
19時開場 19時半開演 ¥3,500(お酒・肴・蕎麦・珈琲・付き)