長屋で女史会

昨日は、日曜日なので16時に閉店。その後は「蕎麦打ち教室」
10回目を少し過ぎた中堅のてっちゃんが師範代になって、新人さんの
目の前で打つ。人に見られたり、教えたりするのは、緊張もするけど、
「人を使うは、使われる」の名言があるように、自分の勉強になる。
やさしい指導で、2回目の新人さんも「そばらしい蕎麦」が打てた。

お茶もそうやけど、主人になったり、お客さんになったり、繰り返される中に
陶冶され、磨かれ、身についていけるものがある。てっちゃんには、「蕎麦豆腐」
の作り方を伝授。レシピを教えるのは簡単だけど、それを自分のものにする、
のは、やはり繰り返しの練習が必要だ。昔から卵焼きなら、毎日やって1年。
ドリップは2000回などといわれている。

今日は月曜日。月曜日の朝は「月」の洒落ではないけど、TKGこと「卵かけごはん」だ。
今朝は大根を梅酢につけた香のものがでるらしい。梅は昨年能登からおくられてきた梅。
いよいよ今月は「梅仕事」に蕎麦のお弟子様たちといっしょに能登までいってくる。
その前に「松の手入れ」。今年は不作で竹の子はあまり口にしなかったけど、
半年の中に、松竹梅をこなすことになる。

今日の夜は「長屋で女史会」
明日が「英語でそば会」  スカイツリーのへんで、うろうろしている外人さんに声をかけて
「この近くにイケメンのそばやの店があるんやけど、いかへん?」ってなことを英語で話しかけて
ポン引きしてくる日。23勝5敗  アバウトだけどそんな成績。

水曜日木曜日は「そったく焙煎塾」&煎茶のお稽古「無茶しぃの会」

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