北区滝野川の桜

昨日は「おんなかっぽれ」やった。新人ふたりが参加し、総勢8人でにぎやかに
「かっぽれ かっぽれ」と踊り狂う。昼間は「満つまめの会」。かっぽれの連中の
ほぼ全員が、満つまめの会も参加して、まーくんに体の調整をしてもらっている。
人間は当たり前に生活していても、ストレスがたまったり、体内時計がずれたりする。
「時々、アホになる」というのは、とても大切なことだと思う。

単純に体をみると、重たい頭の下に背骨がすーっと伸びていて、その先に性器がある。
頭の下から、性器までのすーが、いがんでいたりすると、頭にも性器にも具合がよくなく、
いろいろな痛みとか病気とかのもとになる。
昨日は著名な陶芸家から丹波篠山から、うけにきた。大地の力である土と毎日ふれってる陶芸家は
大地の「気」が充満しているらしい。今後の活躍が楽しみである。

昨日の午前中は月に一度の歯医者。10年前まで長く暮らしていた「上池袋」の近くにあった
K歯科にいく。葉桜になったけど、春には桜のトンネルができる道路に面していて、元気とも毎朝散歩した道。
K先生とは、ホノルルマラソンをいっしょに走った仲でもある。完走Tシャツがその当時待合室に
飾ってあった。

歯医者の最寄りの駅は、IR板橋駅。そこの近くに明治創業の古本屋があり、帰りにどさっと古本を
買って帰る。昨日は「茶」の古い本を何冊かゲットしたので、今朝お茶を入れ、読んでいる。
「一生かけても 価値あるもの が 茶の世界にいっぱいある」という声が聴こえた。

かっぽれの会のおひらきのころ、能登半島に移りすんださんがやってきた。
6月に梅仕事をしにいく時に「お茶会をしましょう」ということにあいなった。
梅を愛でながら、器局手前でもやってみようかしらん。感謝。