「ぶらり能登」をもって、落ち着いたら能登にいこう!

そんなフリーペーパがある。
天真庵には、毎年だまっていても200部くらいおくられてくる。
今回は、酒ブティックおくだの主人が、酒蔵を紹介する「酒湧く半島、能登」
というのが大きく掲載された。8つの酒蔵が紹介されたけど、ほとんどの蔵が
全壊、もしくは半壊で甚大な被害を被った(昨日、三輪福さんからのメールで確認)。

日本人が、お米よりも、麦(しかも海外産)でつくったパンを食べ、日本酒よりも、
ワインのほうに軍配があがっているような昨今。
やっぱり「日本人にかえろう」という機運を高めないと、いけないね。

昨日の最初のお客様は、湖月館に泊まりながら毎年能登を旅する常連さま。いつも「昼酒セット」で
そば前の「日本酒」を飲まれる。いつもは二本飲む。昨日は復興の願いを込めて、「もう一本」追加された。
旅と写真が趣味で、湖月館の玄関には、彼のライカで撮った能登の写真がアルバムに
なって飾ってある。湖月館の近くの富来病院の駐車場あたりに、筆子さんの祖母の生地がある。
まだ鉄道も開通していない大正のはじめに、3日かけて彼女は上京した。「藤瀬の霊水」を汲みにいく道は、
彼女が上京する時に歩いた道だ。今でもそのあたりまでいくと、車の後ろ座席に座って、おばあちゃんが道案内
しているような気配がする。

今朝、ネットのニュースに「TOGISO」の佐藤さんのコメントが紹介されていた。
同じ志賀町の赤崎で、民宿を営んでいる。天真庵のHP「のむら暮らし」の最新の写真に
TOGISOでやった忘年会の写真を載せている。囲炉裏がいい。赤崎は漁村で、海側に防波堤のように倉庫をつくり、
その後ろに母屋をつくる、という珍しい街並み。4mの津波が押し寄せたけど、港のコンクリートと
防波堤のおかげで、津波の被害は最小限にすんだ。天恩感謝。

そのコメントを紹介します。

同じく同地区で古民家宿「TOGISO」を営む佐藤正樹さんは、X(旧Twitter)で1日、「息の長い支援のためふるさと納税をしませんか」と呼びかけ、続けて2日にはこうつづった。

 「能登への支援をお考えの方へ。地震が落ち着いたら、能登へ旅行に来てください。遠いですし、立派な観光地があるわけではないですが、人と自然と飯が最高です。ちょっと昔の暮らしを味わえて、生きてるなーって感じがします。お越しになる前に色々と整えておきます。必ず来るってわかってたらもっと頑張れるので、どうか宜しくお願いします」

 投稿には「必ず行きます」など、国内外から多くのリポストと2.1万いいねが寄せられている。

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