これから近未来にソーラーパネルが必需品?

昨日は11月だというのに、25度くらいまでいった。
天気のいい日は、オープンエアーな物干し小屋の屋根に、ソーラーパネルを
置いて、蓄電池に電気をためている。
蓄電池は大中小の三つをもっている。大だとためるのに時間がかかるけど、その
オープンスペースに置いてある小型の洗濯機が動かせる。

これまで、おしぼりは、筆子さんが手で洗っていたけど、柚子胡椒・梅干し・味噌つくり・・・
など「手仕事」で、少し腱鞘炎ぎみなので、小型の洗濯機を使い始めた。
ブログを書いているPCも、蓄電池でまかなっている。そんなこともあって、電気代が高騰している
昨今でも、月の電気代が1万円を超えることはまずない。(猛暑の夏はエアコンをつけるので、少し超えたけど)

車の中でも、シガレットなんじゃらの凹に、蓄電池のコンセントをさすと、そのまんま充電できる。
車中泊の時、夜宴会する時などに、ライトをつけたり、スマホを充電したり・・・とても便利。
最近、どこにいっても、キャンピングカーやボックス車、軽をキャンピングカーに改装したりして、旅
する人たちが増えてきた。すすんだ人の車には、必ずソーラーや蓄電池が積んである。
「キャンプの達人」たちにとっても、必需品だ。

趣味の世界だけの浮世離れした話じゃなく、「イザ」の時に、役立つと思う。
「電気代が高い」とか「原発反対」とか、犬の遠吠えよろしく、オーオーとおらぶのも勝手だけど、
「自分の身近なコト」に焦点をあてると、改善点はきっといっぱいあるかもなんばん。

今朝も早朝から、炭火を起こし、珪藻土焙煎機でガラガラと焙煎をしていた。
どうも、取引先のカフェさんたちが、いろんな「珈琲イベント」に参加するみたい。
明日は隅田公園でも、そんな珈琲イベントがある。
だから、この時期は、朝から天真庵は「モクモクサロン」だ。手も顔も炭で真っ黒(笑)
焙煎する量は、ハンパじゃなくなってきている。でも、天真庵は、そんなイベントに
参加したことがない・・・世間的にどうも「そばや」と思われているフシがある。
来年は名前をかえて「可否 てんしん」にしようかしらん。「いつまでやるき?」と筆子さんの背後霊の声!

今日明日は「12時ー16時」それから「そば打ち教室」「UFO焙煎塾」・・・都会でやっているけど、
どちらも「田舎暮らし」や「老後の趣味」に大いに役立ってくれると思う。
明後日から、「能登休み」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です