月曜火曜の午前中は、能登の珪藻土七輪を使って、炭火焙煎にあけくれた。
銀座の「隕石直売所」の王子が、8月5日(土曜日)の「浴衣で銀ぶら」
というイベントで、珈琲ショップをだすらしい。そこで「ほぼぶらじる」が飲める。
「銀ぶら」とは、そもそも「銀座でブラジル(珈琲)を飲む」から由来する。
芥川龍之介や文人たちが、銀座のカフェで珈琲を楽しんでいた歴史がある。
一杯の珈琲を飲む時間に、文化の香りが漂っていた時代。
「押上ぶら」となると、なんだかバストアップするブラジャーかな?くらいの連想しかわかないが・・・
「浴衣で銀ぶら」で検索したら、公式サイトがでてきた。
こんな具合だ。どうぞ、浴衣を着て、王子を見つけて、ホボブラジルを飲んでみてください!感謝。
東京都での歩行者天国は、1970年8月に銀座、新宿、池袋、浅草で初めて実施され、銀座では中央通りの銀座一丁目 銀座通り口交差点から銀座八丁目交差点の間で土曜・日曜・祝日に開催されてきました。この歩行者天国開催の記念と、銀座を来訪された方々に楽しく夏の一日を過ごしていただこうという趣旨により、毎年歩行者天国となった中央通りを会場に「ホリデープロムナード」という名を冠したイベントを開催しています。
「ゆかたで銀ぶら」は、このホリデープロムナードの一環として、夏の風物詩でもあるゆかたを着て銀座にお越しいただき、いっときの涼をお楽しみいただくという趣向で、2007年から始まり今年で17回目を迎えます。
新型コロナウイルス感染症の影響等による中止、縮小を経て、本年実に4年ぶりに従来規模での開催が実現いたします。来場者の方々に安心して楽しんでいただけるよう、様々な催しを準備してお待ちしておりますので、心ゆくまで夏の銀座の街をお楽しみください。
昨年中止になった『盆踊り』も今年は開催決定!
大人気企画『銀座涼風計画・打ち水』も規模を拡大して開催いたします。
他にも恒例となったイベントに加え新企画や、ゆかたでお得な企画など盛り沢山。
商業施設による同時開催イベントも要チェックです!
詳細は催し物一覧ページをご覧ください。
ぜひ、夏らしく、ゆかたを着て銀座へお越しくださいませ。