明日から能登休み

梅仕事が無事終わった。
10日くらいしか東京にいなかったけど、明日からまた能登休み。
休み、とは名ばかりで、先月は梅仕事に田植え、加えてこの季節は草むしり、
雑草と命名されたいろんな植物を、風通りのいいように刈っていく作業などが目白押上状態なのでけっこう忙しい。
タコの季節を迎えるので、晴耕雨読のように、晴れた日の朝は、朝飯前の畑仕事の前にはタコを釣りにでかける。

能登にいくときは、近所のお世話になっている家に、そばと珈琲豆をもっていく。
留守中に、雑草をとってくれたり、冬は雪かきをやってくれたり、台風の時は、屋根にのぼって
折れたアンテナを除去してくれたり、頭が下がる親切家族みたいな人がいる。

シマノの釣り用のクーラーバックに、保冷剤かわりに、ソバツユ、お茶、アイスコーヒーなどをペットボトル
に入れ、凍らせてもっていく。最近の釣り用のクーラーバックは、昔のものと比べようもないくらい、すごい。
3日前くらいから、冷蔵庫のものを、すこしづつ整理。
湘南でハーブ畑をやっている友達からジェノベーゼソースがおくられてきた。
いただきものの、ズッキーニやトマト、ナスなどの夏野菜で、パスタを作ったり、そばの生地で
そばピザをつくったりしながら、白ワインの炭酸割りなどで楽しんだ。立派なズッキーニは、みそ汁の実にしても
美味かったけど、ピザやパスタに最高。能登でタコとあわせて、タコフェスをしたい。

以前住んでいた上池袋の家の前が
「トキワソース」といって、日本で一番最初にソースをつくった会社があった。ちかくの歯医者に
毎月、歯の掃除にいくので、その時に「生ソース」を何本か調達してくる。カレーに入れたり、
パスタにしたり、そばピザの時にも大活躍。そのまんまサラダにかけてもOK牧場なので、能登にも
必ずもっていく。小さな会社やけど、長く続く会社には、ロングセラーの秀逸な商品があるものだ。

うちのメニューに「そば豆腐」というのがある。豆乳に筑前葛を投入してつくる。
一袋が10000円くらいする本葛。あまったらもったいないので、バナナとかキュウイとか果物と
まぜて、デザートにしてもっていく。わざわざデザートをつくるために、葛をつかって豆腐はつくらないけど、
あまった時にできる副産物は、本歌取りみたいに、うれしい。

世界中が、食糧危機を迎えつつある。自給率の低いわが国は、それらを輸入にたよっていて、油の高騰とあいまって、
値段が高騰し、エンゲル係数がうなぎのぼりの夏。今日の選挙は、そのへんが争点になっているけど、
政党やお上にまかせるだけは解決できない。自分のこととして、しっかり考えていく時代がきたようだ。感謝。