Z世代が、梅干しをつけたり、梅シロップをつくったり・・・

猛暑の中で、梅仕事と田植えをした。
筆子さん、売茶翁の三輪福さんたちは、その日の夜あたりから
筋肉痛が始まる、まだ若い世代。65歳、立派に還暦をすぎ、高齢者
という分類に入ってしまった小生、彼女たちより時間差をもって、筋肉痛が始まる。

でも昨日は、近くの「お世話しあうハウス」の80歳を超えた女将さんが、「越のルビー」
を差し入れてくれ、ガブリとかぶりついて、元気をいただく。
福井の兄さんが、昨年までつくっていて、いつもこの季節におすそ分けをいただいた。
その兄さんが鬼籍にはいられて、「ああ、あのトマトが最後か・・」とみんなでなかば諦めていたら、
弟さんにバトンがわたされ、みごとなトマトが伝承された。直接の師弟関係ではなく、弟さんが
YouTubeに師事し、兄の味を再現された。齢(よわい)80の手習い。人生その気になれば、いつからでも
いろいろなことに挑戦できる。

いつものように、土日は16時でのれんを入れる。それからは「そば打ち道場」の時間。
でも今週は「梅仕事週間」。
2月の味噌つくりに初挑戦したふたりの梅林ガールさんが、元気になかよくチーパッパ。チーチーパッパと、
梅干しや、梅酒をしこんでいった。
ひとりは26歳。もひとりは27歳。最近の天真庵の常連さまは、おばあちゃま世代と、このあたりの女子たちが増えて
きているように思う。
若いほうのミッチャン(ほんとうは、今日日ぽい名前)に「Z世代か?・・・」と問うと「いえ、残念ながら私たちより、ひとつ
若い世代からZ世代になるそうです!」といって笑った。

ネットで「検索」すると・・・

一般的に1990年半ば〜2010年代初頭に生まれた世代 を指して使う言葉です。 アメリカではジェネレーションZ(Generation Z)と呼ばれています。

ということらしい。

最後に、かっぽれ仲間が梅を買いにこられた。
かっぽれ女子の中では一番若かったけど、今は四十路を闊歩されている。
「還元くんのお茶で減量がうまくいっていたけど、こう暑いと、ついついビールを飲みすぎちゃって・・」
と力士のように(な、ではない。「に」、と「な」では意味がそうとうかわってくる)、おなかをポンと
たたいた。
「今日からまた麦酒(ルービ)を、麦茶にかえて、ダイエットに挑戦します」といって、裸麦茶も買っていかれた。感謝。

今日はこれから「卵かけごはん」
梅を27度に設定した店内で眠らせているので、干し物をするテラスに珪藻土七輪を移動して、ごはんを炊いた。
もぎたての梅が梅干しになるころ、大塚の「ぼんご」みたいに、ふわふわのおにぎりにいれて食べてみたいものだ。