明後日は、焙煎教室

昨日は、銀座の「隕石カフェ」から、また豆の注文がきた。(うちより、豆の消費が多い・笑)
厳しいカップテスター兼店長から「焙煎を前回より3秒くらい浅めにしてください」
とのこと。
「明日早朝に炭火で焙煎しておくるわ」と返事。

しばらくしたら、「お客さんからアイスアイメリカーノの注文がきて、つくって
試飲してみたら、滅茶苦茶うまくて、スタッフもびっくり」
というメールがきて、「やはり、いままでどおりの炭火焙煎でお願いします」
とのこと。「これでいい」と、満足はしていないけど、少し焙煎方法を変えて、
今日の早朝そばを打った後、炭火をおこし、焙煎をした。朝から炭火をおこす、というのは、東京の空気を
「凛」と一瞬にして浄化するような作用がある。「さようでございます」だ。
残った備長炭の上には、麦茶をいれた薬缶をのせる。それが冷えて、いつもの「水素茶」とブレンド
して飲むと、天下無敵の健康茶になる。少し涼しくなってきたけど、一日1リットルは飲む。

最初に銀座にだした豆は、能登で焙煎した。
近く(車で30分だけど)の霊水を汲んできて、この星の旅人みたいな生豆を、洗い清め、
それをゆるりと炭火で焙煎する。
二回目の珈琲豆は先週東京で焙煎した。能登の霊水は、タンクに入れて運んでくるし、焙煎機も
同じタイプのものを使うし、豆も同じ。

今まで考えたことなかったけど、能登の空気と、東京の空気の違い、が、ひょっとしたら
焙煎の時にでるかもしれない。そこまで「違いがわかるおとこ」(昔、テレビの珈琲のCMにそんなんがあった)
が、世の中にいるとは思えないが、まったく否定もできない世界ではある。「能登で焼いた珈琲のほうがうまい」
とみんなが言い出したら、東京をひきあげるとするか・・

来週から能登で、いろいろ新しい焙煎の実験をする予定だ。陶芸家の久保さんも「はまっていて」
新しいドリッパーや珈琲カップをつくり始めた。
あだっちゃんがデザインした新しい名刺は、今月納車になる車の色に、ロゴや紙質や印刷の色などが
あわせて出来上がりそうだ。

今日も秋晴れ。「こんな日が年に数日あったら幸せ」みたいな朝。
いつものように神社まで散歩して、であがった珈琲豆をブレンドして、石臼で挽き、
能登から汲んできた霊水を沸かして淹れて飲んでいる。
なにげない日常だけど、こんなひとときのことを「しあわせ」というのだろう、きっと。

明後日、木曜日は「焙煎教室」
もうみんな卒業生レベルになってきたので「はやく卒業せい」と勧告中(笑)