ルールドの水? みたいな「還元くん」

奇跡の水、ルールドの水、というのがある。
昔から、人は「いい水」を求めてきた。一時、中国人が
「水」を確保するために、日本の土地を買っていた。
もっと根本的に「空気」まで、まともにしないといけないと思うばってん・・

まわりに「還元くん」を使って水素茶をつくる人が増えてきたので、天真庵
のHPに、簡単な説明と仕様方法をのせてみた。暇なとき、のぞいてみてほしい。
遠くの人からも注文がきたりしていて、わざわざ、メールで説明しても、微妙な
ところが伝わらないので、淹れ方も、写真で説明している。
最初に24時間かかり、そのお茶をほかす(捨てる)のが、少し手間だけど、
それから先は、12時間おきに「水素茶」ができる。

またそのお茶を、いつも飲んでいる「麦茶」や「ウーロン茶」
の中に少しいれても、そのお茶がたとえペットボトルの自販機のものでも
「水素茶」になる、というすぐれもの。
飲んだ瞬間の「うまい」という感動は、美味という単純な感動だけではなく、
瞬時に毛細血管まで、清流の水が浸透する感じ。これは、筆舌を超えた世界で、
各人の味蕾とか感覚にゆだねるところではあるが。。。
「味蕾が研ぎ澄まされると、未来がかわってくる」・・なーっちゃって!

ひがなエアコンの中にいて、仕事も遊びもスマホの中、という壷中天、
みたいな生活をしている人には、この感覚はわかりずらいと思うけど、
散歩を日課にしている人、ときどき山に登る人、畑仕事を始めた人、アウトドア
ライフに目覚めた人、などには、宝ものになるかもなんばん。

陶器を選ぶ、ような楽しみもあるし、織部とか赤絵とか、「ありがとう」と刻まれた
いろんな色のボトルが、よりどりピンク。
ちなみに女性には「ピンクのありがとうボトル」が人気ナンバーワン。
手にとって、自分できめてほしいし、少し説明を要するので、ネットでは販売いたしません。

これから「卵かけごはん」
今年仕込んだ梅干しで、梅酢ができあがったので、今朝のお漬物は、
キャベツの梅酢つけ。
昨日は、今年はじめて梅仕事に挑戦した若い女子が、着物をきて「梅シロップ」
を土産に蕎麦を手繰りにきた。
炭酸で割って、飲んだ。五臓六腑に染みわたるうまさだ。一年前の
自家製の「梅シロップ」と、原始的ぶつぶつ交換。
今年の味噌作りは3年連続100人をこえた。梅仕事も毎年増えてきている。
来年あたりは、「梅林付きの家」に移住しました、というような梅林ガールズも
でてきそうな、そんな感じもする。感謝。

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