力を抜いて、ヨガる・・・

宣言がでているし、お酒のつまみなどを仕込むことなく、珈琲とそば
の準備ができたら、おしまい。なんとなく腑抜けするような感じ。
卵焼きなんて、毎日焼いてこそ、美味く焼く旨さ(技)が保たれるようなところだが、
出番がない。そばがきも、水を飲みながらでは、今流行りの「ペアリング」にもならへん。
いろいろストレスいっぱいな時代やけど、みんなで頑張ろう!日本。。ちゃちゃちゃ。。

東京は先日梅雨明け宣言をし、日中は30度を超え、しかもお店の前は、工事。
工事魔多し・・・(工事違いやけど)・・ではないけど、「お客さんがくるような条件がなにもない」
能登から帰ってきて初日は、体の動線も慣れていないし、「ま、暇でもいいや」
と高を括っていた。ら、開店そうそうに満席になり、そばが一時間ちょっとで売りきれた。
あとは、「カフェ営業」。ようわからんばってん、そんな土曜日だった。
「もうひとつの土曜日?」・・そんな歌がカラオケで流行った昭和が遠のく。。。

お茶をいれて12時間待つのダゾ、で「水素茶」ができる摩訶不思議な「マホ魔法瓶」(正式名称は、還元くん)
が3本も売れたり、相変わらず、アイピローは注文ばかり増え、お待たせ状態・・・・不思議でいっけん怪しげ
なものが大人気になってきた。「新しい時代になった」んやろね。水素茶は、わかるひとは「飲んで3秒くらいして、『これください』」
といわれる。今日のヨガの人たちにも注文をもらっていたけど、残念ながら本日は在庫なし、だ。
「うつみん」こと、医者の内海さんも、この魔法瓶を本で絶賛されておりまする。
また先月は、こんな本もだされた。もうワクチンを「うつもん」ときめた人はともかく、「?」と
思っている人は、読んでみてください。「くくり」たがるのは、日本人の特性だけど「♪いいじゃないの幸せならば~」

『医師が教える新型コロナワクチンの正体本当は怖くない
新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチ
ン』(ユサブル) 。

閉店間際に、常連さんが珈琲を飲みにきた。
「蕎麦会」などがあったので、「割り粉」がなくなり、「浅草(かっぱ橋)まで買いにいってくるわ。ごゆっくり・・」
と挨拶して、でかけようとしたら、「チャリですか?バスですか?」と聞かれたので、「いつも歩きやで」
と答えた。ら「こんな暑い日に、歩きはヤバイっすよ」と年寄り扱いの心配までしてくれたけど、無視して歩く。
往復1時間30分(浅草とか徘徊しながら・・)くらい、朝飯前(夕飯前か?)だ。
かえってきて、くだんの「水素茶」を500mlくらい飲み干す。じっと(汗ばむ)手をみる。

ほんまは大石さんのライブの予定だったけど、中止になったので、昨日はゆっくり
能登で釣ってきたタコを刺身にして、「遊穂」というUFOで町おこしをした羽咋の地酒を飲む。
身土不二というけど、いいものは、他所で食べたり飲んだりしても、美味いものだ。
「美味しいものを食べる、よりも、おいしく食べる」の工夫をしたいものだ。
おいしく食べるコツは@よい友達と食べる!
よい友達を持つコツは@「まず、自分がよい友達になる」ことだと思う。

今日も16時まで営業。それから「ゆるゆるヨガ」。力を抜いて、ヨガる!根源的な喜びに到達するコツ!

明日の朝は「卵かけごはん」だ。