昨日は、16時にお店を閉めて、ベテランのそばもんが屏風に上手に坊主の絵を描いた、
みたいに上手にそばを打った。
それを見ていたあかりちゃんが、灯りをつけましょぼんぼりに、みたいに
こころに灯りがともされ「私もそばを打ちたい」と叫んだ。
「いつでん、よかよ」といったら、「最短はいつですか」と真顔で問うので
「明日どうや」といったら、OK牧場。今日はベテランと新人の蕎麦打ち教室。
なんやら、そばもんがぞくぞくと入門してくる。
不思議な美容業界のカリスマ女子も蕎麦を手繰りにきて、
新しく登場したアイピローの「まろさま」を見て、「これはすごい」とおほめの
言葉をいただいた。この人が「すごい」とか「最高」とかいうのは、
必ずヒットする。
しめに「輪花ドリッパー」でほぼブラジルをいれたら、「このドリッパーは最高!」
と叫んだ。どちらも、大ヒットしそうだ。いや、もう走りだした感の手ごたえがある今日このごろ。感謝。
今日の真民さん
「あとから来る者のために」
あとから来る者のために
田畑を耕し
種を用意しておくのだ
山を
川を
海を
きれいにしておくのだ
ああ
あとから来る者のために
苦労をし
我慢をし
みなそれぞれの力を傾けるのだ
あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
みなそれぞれ自分にできる
なにかをしていくのだ