IT時代に、取引のあった会社(テレビでもCMをやっていて、誰でも知っている会社)の
社長の座右の銘が、これだった。
バブルのころは、株の営業マンがよくつかっていたように思うし、新しいことを始める人たち
や時代のコンセプトリーダーが好んでつかっていたように思うし、どんな時代にどのような分野でも
ある一面の真理をあらわす言葉かもしれない。
昨日は、飲食関係経営者が挨拶がわりに5組くらいきてくれた。みんな「休業」を余儀なくされたけど、「これから
の夢」を不安と希望を交えながら聞かせてもろうた。さすがに、それぞれ「自分で道を切り開いてきた経営者」
なので、時代の嗅覚と、行動力が「人の・・・」の哲と一体になっていて、おもしろかった(実際は大変なんやろうけど)。
そして「もう世界がかわった」という新世界を直感している。
世界中が「おわりのはじまり」と「はじまりのおわり」が、磁場Oの分水嶺になって、浄化されている・・・そんなイメージかな。
とにかく、シンコロさんのおかげで、世界中の人たちが「心見つめる」瞑想状態になっている。
今日は日曜日なので営業は16時。それから「蕎麦打ち教室」 「満まめ」もある。
深谷で農業法人をつくり、ネギをつくっているそばのお弟子様から早朝にメール。
「今朝おかげで、おいしいネギうどんを食べました・・・」とのこと。
彼がつくるネギはめちゃくちゃ美味い。本人は「料理が天才的に下手」だと確信しているので、先日
そばを手繰りにきたとき、ネギと「かえし」をぶつぶつ交換した。今朝はその「かえし」をつかってうどんをつくったらしい。
彼のところは、東京から「農業をやりたい」というワカモノが増えているそうだ。はやい人は
「人の・・・」で、「これからは農業だ」という動きがあるみたいだ。それもまた「・・・道あり」だと思う。
外で、すずめの声がしている。夕べ雨が降ったので食べ物の「ぬか」が流れているのだろう。
「今日の真民さん」を紹介したら、朝ごはんをいっしょに食べよう。「感謝=祈り なんだ」と悟った。感謝。
「ハイを覚えそめた真美子に」
ハイということばを覚えそめた真美子よ
そのことばは人間の一番美しいことばだ
人間の一番純なことばだ
すやすや昼寝しているときでも
だれかが外で呼んだりすると
ハ-イといって
ぱっと目をさます真美子よ
ハイというお前の返事は
何にもかえがたいほど美しい
今朝ふと目をさましたら
お前はまだうとうとしながら
ハイということばを
何度もいっているではないか
わたしはそのいじらしい心にうたれて
とび起きた
そしてお前の成長を祈った
オトウチャン オカアチャンも
まだ言えないお前だが
ハイという返事をききたさに
何でも頼めば
ハーイ ハーイと言って
取ってきてくれる愛らしさ
真美子よ
そのまま素直に大きくなってくれ
明るい人になってくれ
ハイということばは
日本の一番美しいことばだ
女性の一番美しいはんじだ