天真庵の別名を「マグチョンスピクCafe」という。
HPの「不思議な「〇うめ星」の正体は?」という部屋がある。
「うめ星」の実験をしてるところに、その答えがある。
植物もわれわれも「水」や太陽のエナルギーや自然の恩恵をいただきながら
「生かされている」。そんな当たり前のことに、感謝できるか否か、
で人生がかわってくる。
昨日はテレビ局の人が来る前に、上場会社の社長が蕎麦を手繰りにこられた。
だれでも知っているような会社やけど、その人がえらそぶっていないので、誰
も気が付かない(ま、そんな偉いひとが、うらぶれた街の壊れそうな蕎麦屋でそばを食べにきてるとは思わないか)
彼はいつもポケットに「うめ星」を入れているし、財布とスマホには「元気シール」をはっている。
二階で「普茶料理」というのをやっている。二か月に一度くらい、お客さまをつれてこられる。
必ず、お客さまに「これ身に着けていると、運がよくなるし、健康になる」と薬事法にひっかかる
ようなこといって、すすめてくれる。二階で「普茶」をやる時は、隕石入りの煎茶碗で玉露を飲む、から始まる。
なんやら「ヒカルランド的」な儀式だけど、それが「ならわし」だ。
HPの「一日一組の蕎麦会」とかいうところをクリックすると、外人さんたちが蕎麦を手繰っている写真がある。
アトランタの有名なシェフたちが、蕎麦打ちにきたことがある。彼らもお土産に、陶器と「うめ星」をどさっと
買っていかれた。アトランタの人たちとも「うめ星」でつながっている。
昔やっていたIT業界の社長連中もときどきやってくる。反強制的?ではないけど、やはり「うめ星」や「勾玉」
をもっている。
「お金をもっているから、うめ星や勾玉を買えるんだ」と思っている人は、ネガティブな人だ。
お金をもっている人が成功者とはいえへんけど、それぞれの人生の夢を叶えられる人というのは、ポジティブな思考を
する人だと思う。
一生使いきれないくらいお金をもった友達もたくさんいる。そのあたりの人には「社会に恩返しするつもりで、
うめ星を100個(たった80万円)買っていきなさい」と諭すのだが、まだ10個が最高だ(笑)
昨日は「英語でそば会」だった。いつもスカイツリーにいって、外人の観光客をポン引きする。
今はコロナのおかげで外人さんが日本の観光地からいなくなったみたい。日本人の生徒も「スカイツリーに
いくのはコロナになりそうで怖い」という人もいて、昨日は外人もゲットできず、日本語でそば会をやった。
これはまたこれで、けっこう。
岩本先生は、池袋時代から、天真庵でお茶を習い、岡倉天心の「茶の本」を読み解く会などもやっていた。
押上に天真庵を結んで、しばらくは北区から通ってきていたが、長屋を気に入り、京島にしばらくいた。
その時、かわいらしい女性がカウンターに座り、「わたし、このへんの長屋に住みたい」というので、
「引っ越してきたばかりで、パンツが干しているかもしれないけど、いってみる?」と聞いたら「いってきます」
ということになり・・・・恋が芽生え、ふたりは結婚した。今はふたりの息子さんたちといっしょに「味噌作り」
にくるし、休みの日は、家庭菜園などに勤しんでおられる。
先月、少し風邪ぎみのようだったので、塩谷先生の「自在力」という本を貸した。
ぼくのかっぽれの相方が、「正心調息法」という塩谷メソッドな呼吸法を全国行脚しながら
普及に尽力している。「こんど、いわさきさんの講習会にいってきます」ということだった。
イワジー(ぼくはそう呼んでる)の講習会に一度(二度いく必要がないくらい、一度で体得できる)いくと、
人生がかわる。「ありがとうございます」という会社。ネットで「ありがとうございます 正心調息法」
で検索すると、でてくると思う。「天真庵の紹介」というと、授業料が安くなることはないが、
頭くらいなでてくれるかも。塩谷先生は106歳まで生きた。イワジーもそれに挑戦している。
ぼくもこの呼吸法をやっているが、70くらいでいい、なんて思っている・・感謝
体調のすぐれない人は、いちどやってみられることをすすめる。お金も時間もかからない!