昨日は午前中が「卵かけごはん」
昼は普通の「そばカフェ」
夜は「長屋で女史会」
お昼に亀戸の有名な🍕や(ピザ屋)の主人がチャリンコにのってやって蕎麦を手繰りにきた。
まだ開店して4年だけど、イタリアから窯の職人を招いてつくったとか・・・
その「こだわり」とお店を運営する「哲」が素晴らしい。まだ三十路の中くらいの主人だが、
これからが楽しみだ。はじめてだったけど、生まれる前から知っているような感覚になった。
「リンシエメ 」・・・イタリア語で「ご一緒に」 共に楽しむ・・これからのキーワード。
能登の梅茶翁のすぐ近くに「マルガジェラート」というお店がある。日本人で初めてジェラート
の大会で世界チャンピオンになった人が経営している。
瑞穂(みずほ)という土地で、車でないといけない場所だけど、全国からそこのジェラートを
食べにきている。すごく注目されているけど、本店は能登の瑞穂を動かさない。
今月は「味噌つくり」のために能登にはいけないけど、3月になったら、「よもぎジェラート」
を食べにいきたい。ちなみに、昔から金沢の人は「冬でもアイスクリンを食べる」人たち。
夜は「長屋で女史会」
昨日は新人さんもきて、10人になった。蕎麦会の準備で講義の内容
は聞く余裕はなかったけど、「おんな好きのホモ」や「男が大好きなレズビアン」
みたいな話に盛り上がっていた。どの時代も、男と女がいて、それぞれの中に
「アニマ」(女性性)と「アニムス」(男性性)が内包されていて、いったりきたり
しながら、いろんな物語や歴史が綴られてきた。