「いまここを楽園にする」方法

昨日は、梅茶翁の梅林の剪定。
「切り上げ剪定」という方法で、冬の間に枝を剪定する。
太陽に向かって伸びる枝を残し、大地に向かっている枝を切り落とす。
陰陽の法則。男の性器は太陽に向かってついている。女は大地。同じ天地自然の理。
したがって、気の流れも、♂♀では、逆らしい(最近は、その原則が壊れている場合が多いとか・・♂♀のDNA
がだいぶ変わってきたらしい。
原理原則にしばられる、というのも堅苦しい。若くて太陽に向かっている枝も、和敬清寂を壊す(ほかの枝を邪魔してる)
ようなものは、枝をばさっと、切り落とす。あくまで自然に寄り添う感じ。そして、いい花が咲き、実をつけるには
「蜂さん」の助けが必要。つまり「おいしく安全なものを食べる・・・には、健全な地球の自然環境を守る」が鉄則。
「食育」の真ん中に、それを置くんやで!

お昼は、「津久司鮨」にいく。地元でとれた地魚をにぎってくれる。(8貫750円 12貫1000円 夜は要予約 飲んで食べて5000円くらい)
そんな話を東京ですると、ほぼほぼ全員が「行きたい」という。交通費・宿泊費を入れると、銀座あたりで
食べる鮨とかわらなくなる(笑) でも、ここの鮨はほんまに美味い。昨日は「さかなくん」がお忍びで・・
ここの主人は離婚して、4歳のぼんを育てながら、ひとりで鮨屋を営んでいる。
腕は確かなんだが、時々気持ちが落ち込んだりして、臨時休業が長引いたりすることが多かった。
離婚もその一因だったのだろう。離婚のお祝いに、久保さんの備前の牡丹餅皿をプレゼントした。
すると、自信なさげの時ににぎる鮨も、皿に負けじの勢いがついた。竹葉の数馬酒造の近くにあり、
彼の鮨をつまみながら、竹葉のぬる燗を飲む、というのは能登の至福の時間。能登里山空港から乗り合いタクシーかレンタカーで一時間!

その後、梅茶翁で「加賀棒茶」を飲みながら、三輪福さんに、不思議な呼吸法を伝授してもろうた。
これも「切り上げ剪定」と同じく、単純極まる宇宙の法則を応用している。
人は四つ足生活から二本立ちをはじめて、腰痛や頚椎などの痛みに苦しんでいる。そこで「骨盤の位置
をもどす」を意識すると、宇宙からの気を取り込みやすくなるらしい。
ホンの少し足を開き、ホンの少しばかり腰を落とす。(その時丹田に気をこめ、骨盤(仙骨)を少し後ろに押す意識)
すると腰がひとりでちょっと曲がり、後ろに体重が移動してかかと重心になり、頭の上から丹田にスーと気がおりて
くる感覚になる。その時は、「いまここ」に呼吸も意識も一体になり、得もいわれぬ不思議な宇宙を逍遥する感じ。

一日野良仕事をして、真っ暗な田舎道をたぬきやきつねをひかないないようゆっくり家路に向かう。
「じんのび(これも、ゆっくり、というアフリカ語)の湯」にいく。夕陽のきれいなビュースポット。露天風呂で、沈む夕陽をみながら、
さきほどの呼吸法をする。遠く水平線に沈む夕陽の中で、自然と一体になる。外の空気はマイナス温度。
ひと呼吸するたびに、体が震え、お湯の中につかる。「金冷法」も兼ねた健康呼吸法?。
ただし、露天風呂に誰もいない時しかできない。どう考えても、人前でやるものではなさそうだ。
この一週間は、不思議な呼吸法で、生活を共にする人のまわりの人の健康と平和を思いながら瞑想をした。
帰りの車の中に「だいぶ体の調子がもどってきた」と、実験相手からメールがきた。

「いまここを楽園にする」というコツもわかった。いまここで、「ひと様のお役にたとう」
と思えば、たちまちまわりが「楽園」になる。それが優美に広がっていったら、戦争も争いも競争もなく、平和という言葉
もいらないような「楽園」が日常茶飯になるのではないかしらん。明日東京にもどる。感謝。

イタコは世界的なチャネラー

昨日は、三輪福さんが踊る、というので、輪島の総持寺の門前の
会場にいった。地元の子供たちのダンサーたちの「クリスマスイベント」
があって、その特別ゲストで三輪福さんが子供ダンサーたちの前で、きつね
のお面をかぶって見事な舞を披露した。最初に子供ダンサーたちが、伸びしろの
ある素敵なダンスを踊ってくれた。ダウン症のこどももふたりまじっていた。
ワンテンポずれる感はあったけど、それも和音みたいに心地いい。お愛嬌。
おでんもそうやけど、いろいろな特徴ある「個」が一緒くたになっているのが「調和」。

紙芝居は、地元出身のMさん。能登の美術館ができたばかりの時、遊びにきてくれた縁で
仲よくさせてもろうている。チェロを弾き、子供たちの前で自作の紙芝居をしながら、
歌ったり、語ったりする。子供たちの目も、みんなキラキラと輝いていた。

ビンゴゲームをしたあと、お開き。三輪福さん、Mさんもうちの車にのって、
金沢の「金沢市民芸術村」に向かう。金沢はいまだに、利ちゃん、こと、前田利家の
霊が生きているような街で、茶はもとより、お花、芸術一般に対して、行政もさることながら
市民レベルの意識が高い。東京23区、とくに墨田区の職員たちは、自腹で一度金沢にくることを
推進したいくらいだ。

ここで、昨日は世界中の「打楽器」のセッションがあった。和太鼓からアフリカのジャンベやトルコ、南米
などの魂をゆさぶる「ルーツ音楽」を堪能した。亥もあと10日余り。亥を名前にした「石坂亥士」(いしざかがいし)
さんがよく三輪福さんと共演する神楽太鼓奏者。舞踏や奉納演奏もよくし、世界を舞台に活躍されている。
彼の母親の故郷が津軽で、幼少のころより、恐山のイタコなどの儀式にふれた影響が「音」の原風景に
なっているようだ。ぼくのまわりには「チャネラー」みたいな人があまたいるけど、イタコは
そのルーツみたいなもんやね。

前にもふれたけど北前船は、九州から日本海側を北海道まで往復し、物資のみならず、人や芸術も
生き生きと、行き来した軌跡が残っている。天草発症の「牛深ハイヤ節」が各地でアレンジされ、お祭りの
囃子や太鼓のリズムも、その地その地に独特の風土とともに根付いていった。
昨日は、そんな歴史をはらわたに染みこまされるような一日やった。帰ってきて空を見たら満天星のまんだら世界。
縁側に座って、自作(5日くらいすると、多作が自作になる?)の呼吸法を25分。遠い世界から「生きされる息」
をちょうだいする境地に浸る。

今日は梅茶翁の梅林の剪定。三輪福さんたちと野良仕事。朝はマイナス3度くらい。でも、もう梅は春の準備。感謝。

能登のゴールデン梯子?

今日は、禅の街、門前にて三輪福さんが踊る。
その後、彼女の知り合いが金沢でライブをやるので、いっしょに
金沢にいく。というわけで、いつもの神社にいってお参りをして
今朝食。能登の朝はガレット。チーズがきれたので、かぼちゃのジャム
をいれて食べた。なかなか美味。松本の大久保さんちの醤油でつくった「かえし」
は、能登にも常備している。大久保翁のことを考えていると、まちがえて、ジャム入りのガレットをそれにつけた。
でもおいしい?

昨日は久しぶりに☀。といっても北陸の冬は、ひがなどんよりしていて、雲のすき間
からご来光みたいに光輝くものが降りたり、夕方にはその雲に真っ赤な夕焼けが反射して
火の鳥のように見えたり、まことに不思議な空模様のまんだらを堪能できる。
そんな☂のすきまに、畑を耕し、その後は納屋のかたづけ。本箱に前の住人さんが
残してくれた雑誌をペラペラめくると、金沢出身の市井(しせい)の詩人の文があった。
なかなかいいので今日は、これを紹介。

〇道を歩いてすれ違う人の 一人一人のために 幸福を念ずるための気持ちになりましょう
ましてや 日々生活を共にしたかかわり深い人の幸福を感じましょう
ところがおかしなことには 道ですれ違う人は 虚心坦懐に受け入れられるけれども
日々生活を共にし または日々の生活にかかわりある人と 憎んだり嫌ったりしていませんか
なかなか素直に受け入れることができないという例を世上によく見受けます
これはよほど反省せねばなりません
これは小さな打算のみコダワッているからではありませんか
道ゆくひとは 直接の利害得失のない人であり
生活を共にする人は 一挙手一投足が小利害に関係あるからであります
しかも受けた利益は忘れて 損害のみを覚えているからであります。

なかなか示唆に富んでいる。プリントしてトイレあたりに置いといてみたいが、
生活を共にする人がどう反応するか気になるので、そのままにしておく(笑)  感謝。

優等生をやめる

すると、けっこう肩肘張らず、自在な「わたし」になれる。
「わたしらしく自由に生きる」がこれからのトレンド。へんなものは手放すこっちゃ。
手放したら放下したまんまがええ。しょんべんした、みたいなこッちゃね。

京都あたりの寺にいったら「放下著」とかよく揮毫している。禅語。貴船神社にはない?

放下(ほうげ)」とは、手放す、投げ捨てる、放り出す、ちゅうことや。「放下著(ほうげじゃく)」は、優等生やめて、名誉も捨て、煩悩妄想や悟りまでも捨て去る、すべての執着を捨て去れ、すべてを放下しなさい、ちゅうことかな。関西では「捨てる」というのを「ほかす」という。これも「放下す」からきたんやろね。

来年は「ねうしとら・・・」の「子」(ね)。干支のはじめからかじまる。
時代は「令和」になって新しい時代の準備が始まった感がある。
古いものにしがみついていると、いき苦しくなる。息が苦しくなったら、空を見上げて深呼吸。
できたら、二三日前から紹介した「正心調息法 プラス」でやってみると「宇宙」が体に入ってくるよ。
いろいろ黙っていても、古いもんとか、支配しようという権力みたいなもんが
崩壊し、もっと開放的な時代を迎えようとしている。すばらしい。
ただし、「壊れる」という力がしばらく大きいので、痛みは伴いそうだ。

いろいろなモノを開放する時代。保守的に既存のシステムや地位や思考パターンを
そのまんまにしていると、いろいろ支障をきたす。普段テレビは見ないけど、昨日
近くの「じんのびの湯」で夕陽を見ながら温泉に入り、休憩室でテレビを見ていたら、
首相の側近が、部下と京都に「公務」にでかけた後に、貴船神社でボリボリ・・というニュース。
あんなのが、「時代おくれ」というか、これから「なくなっていく」ことやろね。
昔から「へそから下は人格はない」という格言があるけど、旅行いったり、美術品を
買ったり、酒を飲んだり、ナニしたりことは、地位にかかわらず「自腹」が原則(そやないと、身につかへん)。
そして、「あかんことした」と思ったら、腹を切る、こっちゃ。
「出処進退」とかみなかっこいいこというけど、イザ自分の番になったら、できへん。

公僕(こうぼく)って、知ってるやろか?
国民を主人として仕える召使い(しもべ)という意味で、公務員の ことをいう。貴船神社のふたりも
首相もみな公僕なんやね、本来・・・

政治家も官僚も「いい子 いい子 の優等生」で生きてきたんやろうけど、みんな一度
そんなのやめて、バカになることや。学校の成績やら、今の地位に縛られるのはくさい。
これまで「あいまい なあなあ」でできてきたものが、白日にさらせれるような時代がやってきた。
でもこの時代を選んできたのは、みんなこの時代を生きているぼくらの「おもい」の結晶やと思う。
ある意味、短い一生の中で、こんな分水嶺みたいな時代を体験できて、幸せなこっちゃ。感謝。
20日(金) バロックコンサート

演奏:渡辺佳代子・ラスト恵子(オーボエ)・長久真美子(ピアノ)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

21日(土) 国貞 雅子 ソロ LIVE

演奏:国貞 雅子(歌・ピアノ)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

28日(土) 堀 まゆみ&大石 学 ジャズLIVE

演奏:堀 まゆみ(ヴォーカル)・大石 学(ピアノ)

19時開場 19時半開演 ¥5,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

明日から能登休み。

夢を抱いてますか?ほとばしっているかい!

今朝は☂もあがり、能登のゴーゴーと鳴る海風は冬の茶飯だが、散歩日和なので近くの神社まで歩く。
庭の柿の木は、葉は裸になり、残った柿の実が風雪に耐える姿はまさにこの季節の季語そのもの。
ジョウビタキのつがいが「おかえりなさい」と挨拶してくれた。彼らは渡り鳥で、600kmの
旅をする。こちとらは東京から550km。しかも車にのってやってくる。あちらは、小さな体ひとつの
命がけの旅だ。「おまえらほんまにえらいな」と返事した。ふたり(二羽)が笑った!

昨日は一日☔だったので、港でとれた豆鯵(生きていた)を100匹ほど捌いて、干物にして
軒下につるした。からすが狙いにくるので、干物つくりの青い網の上に、ビニールのあついやつを
かけて干した。そしたら、下から野良猫が狙っている。網に入りきらなかった小さな「あまり」を
猫にあげた。ちょっと不足そうにしながら咥えていった。猫は「足るを知る」をしらない。

昨日は晴耕雨読とばかりに、本を読む。白州正子の「明恵上人」を読み返す。「あきえ」といったり、
「めいけい」といったりする人が多い。スナックの名前ちゃうよ。「みょうえ しょうにん」いうんです。
日本の茶の歴史は鎌倉時代に栄西が大陸から茶の種をもってきて、九州の背振山(せぶりやま)に蒔いたのと、
明恵上人が京都の栂尾(とがのお)に茶種を植えて育てた、を起源にする。
茶だけでなく、教祖にはならなんだけど、宗教家・・・「生きた」という軌跡を残した宗教家としては、
法然や親鸞とか道元とか同時代の宗教家に負けない、世界に誇れる日本人だと思う。

「一年一組 あのね」を読むきっかけになった河合隼雄先生の著書に「明恵 夢を生きる」というのがある。
ユングの研究者であり、夢分析の大先生が、明恵上人の「夢の記」を読み解き、宗教と化学の接点にたつ
力作だ。その二冊を読んだら、茶を飲みたくなって、囲炉裏においた薬缶のお湯をさまし、宝瓶で玉露を入れた。
お茶受けは、庭でとれた柿を干したん。その後は、いつものように、竹葉をチロリに入れ、薬缶につける。
昼ごはんはたべず、はやめに二食目の夜ごはん、が最近の定番。といっても、ご飯は食べない。「酒」がごはん。
近所のおばあちゃんにいただいた野菜をサラダにしたり、鯵を焼いたり、門前(近くの総持寺の門前の豆腐が秀逸)の
豆腐を酒肴に飲む。今回の久保さんにつくってもろうた「隕石入り酒器」で竹葉のぬる燗を飲むと「燗あがり」がものすごくする。押上文庫ちゃんもうなった!
「宇宙無限力」を日常茶飯に入れると、人生が100倍楽しくなる。来年あたり世界の人たちが、東京にきて「隕石」と「オリンピック」を堪能するやろ!

昨日は朝と同様、寝る前も25分くらい「正心調息法+自己流」の瞑想をし、タオルに「うめ星」を
いれて寝たら、不思議な夢を見た。「たかが夢 されど夢」である。宇宙も夢も、おなじもんや、がわかるといいね。
「最近のわかいもん」のみならず「年とったもん」も、「夢」をほとばしるような気持ちで語る
ようなんが、少なくなった気がする。「夢」抱いてますか?人生は短いし、一回しかないよ。ほんま。

ぼくは、そばやを始める50歳のころ、こんな「夢」をまわりに語った。ほとんどが「いいね」といった。
でも、あまり大した夢ではない。誰でも「やろう」と思えばできるような夢。

朝まずめ(朝日がでる前の時間 魚も食事をしたくなるころ)に、30分釣りをする。
その後に一回蕎麦を打つのに30分(20人前)。お店に暖簾をかけ、蕎麦がなくなったら、暖簾を入れる。
それから、晴耕雨読の時。畑をやったり本を読んだり。夕方になると、若いお弟子様が
やってくる。ぼくはカウンターの隅っこで、沈む夕陽を見ながら朝釣った魚をつまみに一献・・・おわり。

単純な夢やし、まわりの人は、何百回か同じ繰り言を聞かされたと思う。でもあまり無理せんと、
お金もかけず、ほぼほぼ9割かたこの夢はかなった。でも欲はないけど、夢は宇宙みたいに膨らんでいく。終わりはない。感謝。

元気で長生きできる呼吸法 ぱーと2

かっぽれの相方にもらった「自在力」(塩谷信男著 サンマーク文庫)を、読んだ。
このような本は、あまたあって、どれも大切なことが書かれてあるけど、「そうか」と
いうだけでは、身につかない。実践哲学、というか、日常の中にいれて、継続していって
こそ、のものだ。今の教育とおんなじや。知識だけ詰め込んでも、「いざ」という時に屁の
つっぱりにもならへん。自分で病気になったときや、家族が病気になった時に、「なんとかせにゃ」
ともがいて身につけてこそ、「自分のもの」になる。

なんども読み返す本に、宇野千代先生の「天風先生座談」という本がある。彼女がスランプに
なって文がかけなくなった時、昭和の哲人の心身統一法を実践し、スランプを脱し、健康に
なった話が綴られている。天風先生の本はあまたでているけど、この本が一番わかりやすい。
90歳を超えてエージーシュートを3度やれれた塩谷先生。90歳を超えて「中井貴一に恋してる」
とのたまった宇野千代先生。素敵なふたりの「実践哲学」
アマゾンで買うと、塩谷先生の「自在力」と合わせても3000円でおつりがくる。
「あまり気のりしない忘年会」をひとつ仮病で断って、この二冊を読み、実践すると、
仮病どころか、ガンや重病にかかっている人も、健康を取り戻すのではなかろうか?

今朝は朝散歩しようと外にでたら、強い北風が吹いていたので、家にもどって、
「瞑想」を30分。曹洞宗の丸い坐蒲(ざぶ・禅の時に使う)におしりを置き(ない場合は座布団を半分におってもいい)、
背筋をのばす。(ただし、張り切りすぎると、息が肺のおくまで届かないので、あくまで肩の力を抜いて自然体)
印(手を組む のは無手勝手 ぼくは総持寺の禅で習ったやりかた)をし、息を静かに大きく吸い込む(天風式は、まず息をだす)。
その息がいっぱいになったら、丹田に気をこめ、息をしばらくとめる。この時に肛門をキューと閉める(天風先生はクンバハカといった 塩谷先生
もここが肝要といっている)。その息を静かに口から吹き出す(塩谷先生は鼻  どちらでもいい?)
その後、普通の呼吸を一回。その繰り返し。「きつい」と思えば、10分くらいでOK牧場。20分もやると汗がでてくる。
その間に「自分の首の痛みはよくなった」(過去完了形で想念すると願いがかなう これは先哲たち共有のコツ)とか願いながらやる。
能登半島は、UFOで町おこしをしたり、総持寺には、世界中から坐禅にきたりするとこ。「宇宙無限力」の聖地の
ようなとこかも。「まゆつば」と思う人が大半だと思うけど、UFOもいるし、見えないところに宇宙の力が偏在している。

「ばずる」といって、ネットやSNSで一気に広がっていく現象がいろいろな分野で顕著になって、マーケティング
でも大切な要素になっている。いい意味でも悪い意味でも、それをひろげる人のことを「インフルエンサー」
といっているらしい。天真庵の「隕石陶器グッズ」も、なんやらそんな流れで、「ばずって」きた感がある。
でもほんとうは、そんなモノに頼りすぎず、自分の呼吸を整えたりすることで、
健康で持続可能な人生をおくるコツが、優美に広がっていくことを望んでいる。
「うめ星」もいいけど、自分で梅干しをつくって毎日食べるほうが、この星の健全な暮らしではなかろうか。
「うめ星」は「夢」をみるお手伝いには大いに役立つとは思う。夢も昔から神(宇宙無限力)の意志であるが・・感謝。

元気で長生きできる呼吸法

月曜日は「論語の会」(順受の会)の忘年会だった。
25年続いて続いている。ぼくの学歴にはないけど、
幼稚園(3年)小学校6年・中学3年・高校3年・大学4年・・・一浪しても
20年。大学院にいったり、ちょっと留学しても25年にならない。

先週書いたブログにかっぽれのあいかたが全国行脚して伝授している「なんやら呼吸法」
というのを紹介した。そのブログを読んだあいかたが、「ちゃんと、伝えて」と、一冊本をもってこられた。
「自在力」(塩谷信男 サンワーク文庫) 1902年生まれ、東京大学医学部卒、2008年に106歳で昇華。
85歳まで現役のお医者で、晩年は「正心調息法」(しょうしんちょうそくほう)を伝授するような活動をされた。
あいかたは、それを受け継いで全国を寅さんよろしく行脚することをライフワークにしている。

ぼくは、京都時代から、中村天風先生(昭和の哲人・日本のはじめてヨガを伝えたひと)の心身統一法という呼吸法の道場に通った。
東京は護国寺に会があったので、よく通った。今の会長は、元衆議院議員の先生。
親友で衆議院議員のすえくん(末松義規)も、よくその会であった。

塩谷先生と中村天風先生の呼吸法は、90%くらいが相似している。天地自然の理、宇宙の原則に沿った
ものだからだろう。「正心」というのは、普段の「こころのありよう」の大切さを説いている。

塩谷先生の本に、日常において正しい心の使い方のコツとして
1 物事をすべて前向きに考える
2 感謝の心を忘れない
3 愚痴をこぼさない

ヨガが流行していて、天真庵でも「ゆるゆるヨガ」の教室がある。呼吸法は、座禅もそうやけど
どれも、同じようなもの。毎日の「こころひとつのおきどころ」を加えると、「宇宙の呼吸」
に波動があうようになる。口でいうのは単純だけど、ようは、自分の人生の毎日毎日、体調が悪い時も、
仕事や人間関係に悩む時も、いろいろなことがある毎日のなかで「継続」できるやいなや、のこと。
元気な時はみんな元気。元気のない時も元気か?どうか・・・が大事やな。

塩谷先生の本の中に「宇宙の三相原理」というのもある。
1 宇宙には無限の力が存在している。宇宙力である。
2 宇宙には無限の叡智が存在している。宇宙知である。
3 宇宙には万物の形成要素である超微粒子が満ちている。幽子である。

そして人の体の中の宇宙も、フラクタルで縮図のようなもんや。これからそのあたりの
ことが、誰でも「そんなの常識じゃん ボリボリ」の世界になってくるのではと思う。

今朝、銀座の「隕石直売所」の王子からメールがきた。
新しい「隕石アーツ いっぱいありがとうございます」とのこと。
グリップのついた珈琲カップは、これからの地球のカフェの標準になるかもなんばん?

能登はやさしや 土までも
昨日の海に沈む夕陽は極楽浄土そのものだった。海は凪いでいて港では、豆鯵が
いっぱい遊んでいる。
冬の間に、畑の土を掘り返す、と、来年もまた豊作になる。これから畑に鍬もっていく。感謝。

ホノルルマラソン ぱーと2

一度社員旅行を「ホノルルマラソン」にした年があった。
バブルのころは、年に二回海外に社員旅行というころもあった。
今は昔。景気も違うし、そもそも社員旅行など死語に近い。

「今年は、九州の温泉にみんなでいこうか?」と、当時の女性スタッフたちに聞いたら、
「一度社長のマラソンを応援したい」とかわいいことをいう。
単純な性格なので「じゃ、みんなでホノルルマラソンへいこう。ただし、君らも走るんだよ」
と条件をつけたら、「スタートとゴールをしっかり写真にとって、私たちの宝ものにします」
と目を輝かせていうので、付帯条件を取り消して、みんなでハワイにいった。

スタートは朝5時か5時半。ホテルから3kくらいウォーミングアップをかねて歩いていく。
約束の女性スタッフたちは、いない。「ま、いいか。みんな興奮して眠れなかったのだろう
」と勝手なこと思ってスタート。4時間後に
ゴールをする。その時も女性スタッフは誰もいない。「おまえら、詐欺師か」とこころの中で思ったけど、
飲みこんで、「許せない人がいる自分」を許して、ランナーズハイに近い幸福感に浸る。(そんな大袈裟なことではなかったけど・笑)
それから、「気に入らぬ風もあろうに柳かな」よろしく、いろいろなことを「堪忍」してきた。

*「気にいらぬ風もあろうに柳かな  堪忍」とは、仙厓和尚の代表的な作品。出光美術館にある。

今日は「順受の会」(論語の会)の忘年会だ。四半世紀続いている勉強会。25回目の忘年会。

月に一度しか顔をあわさない人が大半。「あの人の過去(仕事)を聞いてはいけない」がルールで、
何を「たつき」(生計)にしているかもあまりわからない。でもみんなぞれぞれの道を歩いている。

やっぱり

幸せになりたかったら、「自分らしく生きる」ことだと思う。

昨日の夕方、静岡から「〇ゆり」さんが遊びにきた。ときどき、生き方に迷うと酒を飲みにくる。

タンポポ゚はタンポポの花を咲かせればいい
さつきはさつきの花を咲かせればいい
ゆりはゆりの花を咲かせればいい         天恩感謝。

20日(金) バロックコンサート

演奏:渡辺佳代子・ラスト恵子(オーボエ)・長久真美子(ピアノ)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

21日(土) 国貞 雅子 ソロ LIVE

演奏:国貞 雅子(歌・ピアノ)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

28日(土) 堀 まゆみ&大石 学 ジャズLIVE

演奏:堀 まゆみ(ヴォーカル)・大石 学(ピアノ)

19時開場 19時半開演 ¥5,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

明日から能登休み。

ホノルルマラソン

昨日のギタリスト、仲内拓磨くんは山梨大学の駅伝の選手だった。
足を故障して、ギタリストになった。アスリートのマインドと魂がほとばしる
ような「音」が素晴らしい。そのまま「RUN!」というオリジナル曲もあるし、
小さいころから放課後に夢みる少年だったので「放課後」という「ある少年の夢」
のような名曲もある。「走っている。燃えている。生きている」を伝えるようなアーティスト。

今日の現地時間の5時から「ホノルルマラソン」がスタート。
24年ほど前の夏、新宿のバーで飲んでいたら、取引先の専務が突然
「今年のホノルルマラソンに参加しませんか?」と言い出した。
まだ40になる前の年だったし、若気のいたり、と、ままよきんたまおとこのこ
、ののりで、いくことが決まった。
そのお店の和紙の折敷(おしき)に、同席した4人が、醤油を指につけて血判所(
軟弱)を作成。

そのまま若さにまかせて、ホノルルに飛んだ。ストイックなランナーたちが、あちこちで
練習していた。われわれはゴルフに興じていた。メンバーは毎週のようにゴルフをやって
いたので、そこそこ自信はあった?けど、国内のハーフどころか10Kマラソンも経験せずに
「いきなりフルマラソン」。少し不安はあったけど、なんとかなるさ、でスタート。
あの風光明媚なダイヤモンドヘッドまでが、上りも多くて、地獄やった。結局
ランナーズハイと、ビギナーズラックに助けられ、6時間ちょっとで完走。

なんか不完全燃焼だったので、知り合いがトレーニングコーチをしていた「ヨネクラボクシングジム」
に入門。当時75kあった体重を一年で11k減量して64kまで絞った。40代はマラソンとボクシング
にあけくれていた。もちろん仕事もバリバリしていた。

ほかのメンバーもみんなランナーズになって、国内のマラソンに参加し、ホノルルも合計4回走った。
4回目は、ワカこと天真庵のライブの応援団長のBCNの専務だった吉若徹さんと走った。
もう四十路も後半になっていたけど、4時間を切ってゴール。
いいだしっぺの専務も、ワカも今は天国に召された。「還暦までにもう一度走る」が目標だったけど・・

昨日のアンコールで、こころの炎がゆらゆら燃えるような新曲を披露してくれた。
「冬にペレットストーブのある部屋で、ゆっくり聴くような曲」を、前のライブの時にリクエストして
いたものにこたえてくれた曲。「日向(ひなた)」
曲が終わるとペレットストーブの上にかかっている古時計が10回鳴った。サムシンググレート
がご褒美をくれたような奇跡の瞬間。ライブはいいね。「いまここ」を、仲間たちと共有しながら共に楽しむ。

「こころの炎を着火する。ほとばしるような感動を忘れない」

明日は「卵かけごはん」夜は「論語の会」
それから19日まで能登休み。

20日(金) バロックコンサート

演奏:渡辺佳代子・ラスト恵子(オーボエ)・長久真美子(ピアノ)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

21日(土) 国貞 雅子 ソロ LIVE

演奏:国貞 雅子(歌・ピアノ)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

28日(土) 堀 まゆみ&大石 学 ジャズLIVE

演奏:堀 まゆみ(ヴォーカル)・大石 学(ピアノ)

19時開場 19時半開演 ¥5,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

今日はライブなんで、16時閉店

ひょっとしたら、初雪になるか?という寒い朝。
今週は、ペレットストーブが大活躍した。「火が見える」というのが断然いい。縄文人の「ゆたかさ」を再現できる。
夏は暑いと、薄着にしたりすればしのげる。裸になるまでがんばれる。でもそれ以上になると、文明の利器
に頼らないといけない。頼りすぎると、動物的な機能が喪失し、五感もにぶり、体調もおかしくなる。クーラー
で乾いて、入らず、クラクラになる。
潜水艦の中にいると、温度などが一定に制御されているけど、自然から隔離された生活を余儀なくされるので、
陸にあがってくると、みんな調子をくずすらしい。でも今の暮らしは家も会社も、途中の電車の中も「潜水艦」
とかわらない環境かも。これから、仕事や生活の周辺がAIに占領されていく。大事なことは、とり残された
我々が「人間らしく生きる」ことではないかしらん。

その点冬は、厚着にすればいいし、寝る時は布団を重ね重ね寝ればいい。それでも寒いと、ストーブの上に薬缶をおいて、チロリか
燗鍋、なければ徳利を入れ、お気にいりのお酒をお燗にして飲めば、こころから「ほっこりする」。それでも寒かったら、抱き合って眠ればいい。
来週は冬の能登で暮らす。三度目の冬である。「寒いんじゃない?」とよく聞かれる。当然寒い。
でも、その寒い中で泳ぐ魚たちは、脂がのってきて美味い。朝起き掛けに飲む茶や珈琲の一杯も
また格別な味がする。春夏秋冬、自然の呼吸に波動をあわせて暮らすと、「人間性」が磨かれる。
志賀町の特産に「ころ柿」がある。家から車でしばらく走ると道の駅「ころ柿の里」
というのがある。普段は野菜や魚を売る「特売所」みたいなところだが、この季節は、銀座の千疋屋に負け
ないくらいの立派な「ころ柿」が、出番とばかりに並んでいる。人も柿も「居場所と出番」が大事。
そして渡鳥たちが、怒涛の冬の海を渡ってくる。みんな一生懸命生きている。一寸先は光、だと信じて。
ぼくたちの明日も「一寸先は闇」のような時代。でも「希望」を失ってはいけんっちゃ。感謝。

今日の日めくりカレンダー

鳥は飛ばなくてはならぬ
人は生きねばならぬ   真民

7日(土) 仲内拓磨ギターライブ

演奏:仲内拓磨(ギター)

19時開場 19時半開演 ¥3,500(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

20日(金) バロックコンサート

演奏:渡辺佳代子・ラスト恵子(オーボエ)・長久真美子(ピアノ)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

21日(土) 国貞 雅子 ソロ LIVE

演奏:国貞 雅子(歌・ピアノ)

19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

28日(土) 堀 まゆみ&大石 学 ジャズLIVE

演奏:堀 まゆみ(ヴォーカル)・大石 学(ピアノ)

19時開場 19時半開演 ¥5,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)