50からでも英語がペラペラしゃべれるようになる方法

今日は「英語でそば会」
池袋時代からやっているので、軽く14年くらいは続いている。
岩本先生の前は、ぼくのIT時代の友人の「ビル・スメール」が
教えてくれていた。通称「ビールとスルメで英会話」やった。
2001年のニューヨークのテロの日も英会話
をしていた日だった。日米あわせて20年くらいになる。

何年か前から「ポン引き英会話」のスタイルになった。
夕方に、先生と生徒がスカイツリーに集まって、外国の観光客
をポン引きする。「ええ店紹介しまっせ どうでっしゃろ」

この「ポン引きスタイル」になって最初は生徒が「ドン引き」してOに限りなく激減した。
でもしばらくして、元気なおばさんたちがあまたやってくるようになった。
「オリンピックの時にボランティアガイドをしたい」という高尚な精神をもったご婦人たち。

化粧や減量のCMに「ビフォー&アフター」が使われるけど、このおばさんたちの
2年間のビフォー&アフターは、もしもテレビなどに紹介されたら、押上駅からお店まで
行列ができるのではないだろうか?というくらいみな英語が上達した。
「50の手習い」というけど、60だろうが70だろうが、「やるき」次第やと思う。
四十雀(しじゅうから)という美しい野鳥がいる。有名な女優が「おんなは40を過ぎたら、みなおばさん」
といったけど、この道も「しじゅうから」でも「ごじゅうから」でも気持ちしだい。
ウキウキするような気持ちをもって、「命短し恋せよおとめ」で毎日を通っていけばよろし。

明日は「金沢のテレビ局」の取材。
明後日は「おとこかっぽれ」・・・これを取材という案もあった。
老後は金沢の「ひがし茶屋街 」あたりで、かっぽれを楽しみながら飲むじいちゃんをめざしている(笑)

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