象印の保温ジャー

今日は「本」とかダンボール、小型家電を回収してくれる日。
東京と違って、分類が細かい。人口が違うし、焼却炉の性能が違う。

納屋の中に、おじいちゃんたちが大切に残してくれた「象印の保温ジャー」
があったので処分した。新品同様だけど、ごはんは土鍋で炊く、を基本にしていて、それで炊くと冷えても
うまいので、「保温・・」はいらない。テレビでも宣伝していたし、一世を風靡した家電。

この家を建てたおじいちゃんは船乗りさんやった。納屋にはそのなごりで、寅さんみたいな皮のトランクも
大切にとってある。押上文庫ちゃんが「これから旅することが多くなりそうなので、それよかったらください」とのこと。
なんとなく彼には似合いそうだ?

今日は京都と能登から二組の「お客さん」の電話・・・
「寒山拾得美術館」・・・鳥になってしかこれないような辺鄙なところにあるけど、千客万来だ。

石川県には、鈴木大拙先生、西田幾多郎先生のふたりの哲人を輩出したとこ。
どちらも「記念館」がある。うちの小さな美術館も、おふたりの「哲」を少し
感じられるような工夫を施してみた。

京都にいくと、襖や屏風や茶室の掛け軸なんかに「寒山拾得」を発見することが多い。
「あ、カンザンジュウトクだ」と、いうだけで、何かモノシリか博識?になった気分
になるけど、その実、その内容がよくわかっていない場合が多い。

「こうこうこう」と説明すればするほど、話すほうも聞くほうも、真理から遠ざかる。
「禅」とか「哲」には、そのような性質のものが多いのかもなんばん。

大拙さんは、西田さん宅で禅はこうゆもんだ、といって卓子(テーブルのこと)をガタガタ動かされた。
後日西田さんも禅はこういうもんだ、といってガタガタ卓子を動かした、という逸話が残っている。
「不立文字」(ふりゅうもんじ)とは、そうゆうことなんだろう。

9月1日(日)弾き語りシャンソン ライブ

演奏:上原英里(唄&ギター)

19時開場 19時半開演  ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲・付き)

21日(土) 吉良 剛ギターコンサート

演奏:吉良 剛(ギター)

19時開場 19時半開演  ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)

26日(木) 赤須バーライブin天真庵

演奏:赤須翔(ギター・蕎麦打ち)・バロン(ウクレレ他)

19時開場 19時半開演  ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)