超美人になる方法 超かんたん

♪雨はふるふる人馬は濡れる 越すに越せない田原坂
カラオケには、ほとんどいけないけど、15年くらい前までは
「田原坂」があった。くまもんたちと、飲んだ時は、必ず歌った。どうでもいいけど・・
ひさしぶりに雨が続くので、雨音を聴きながら、つい口ずさんでしまった。♪ヨサホイ ヨサホーイ!

昨日は「ゆるゆるヨガ」だった。
「のむら暮らし」の写真をとってくれるかすみちゃんが先生。
ヨガをやるひとたちを「よがっちゃけん」という。ウソ!巫女を題材にした映画の「みこっちゃけん」
からパクッた。でも標準的な九州弁に入れても違和感がないくらいピッタリする?

最近その「よがっちゃけん」たちは、「超美人になる秘宝」を手に入れたらしい。ほんとうに
みんな輝いているのだ。

1・「ヨガを生活に取り入れる」
これは、どうも「超美人」になる土台になるようだ。各地で女性たちがヨガっているのがわかる。
姿勢がよくなるし、体が柔らかくなるし、呼吸が整った女性は、巫女さんみたいで、神にも男にも好かれる。

2・「腸内細菌を整える」
そうです。これは「腸美人」の根源たるもので、健康美人になるし、「内面」が充実すると、
えもいわれぬ「かもし美人」になること請け合いなのだ。
かすみちゃんは、そばを打つし、冷蔵庫の中にいつも蕎麦粉とはったいこを入れている。
はったいこと蕎麦粉をまぜて「ガレット」を朝食にすると「腸美人」になる。

3・「亀の子たわしで体をこする」
これで「わたしもやっている」、という人はまわりから「きれいね」と毎日いわれているに違いない。
JR板橋駅を東口でおりる。すると新選組の墓がある。そこを左にいくと中山道。それを右折して
てくてく歩いていくと左手に「亀の子たわし」の本社兼ショールームがある。東京で一番長く住んで
いた町なので、歩かなくても、町の景色がうかぶ。
最初は足裏をやる。慣れてくると、だんだん体を洗っても大丈夫になる。硬さによって、「なりたさん」
とか「きむらくん」みたいに(実際の名前は知らない)ネーミングされているらしい。

以上が「超美人になる三種の神器」  どの道も「ほんものは簡素」 でも続けられる人のみが、ゴールインできる。

今日は日曜日なので16時まで。それから「蕎麦打ち教室」
そして梅教室。
「うめ」という花の美しさは、寒さに耐えながら春をまつ姿にある。
「生まれなさい」「産みなさい」「うむことなく(あきることなく)続けなさい」というのが言霊。
「令和」が梅から始まったように、新しいことを始める、新しいモノコトを生み出す、という思いも
込められているように思う。

明日の朝は「卵かけごはん」
夜は「長屋で女史会」

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