今日はライブがあるので、16時閉店

今日は朝から☔だ。
能登も梅雨入りしたみたいなので、梅茶翁の梅も大きく育っているらしい。昨日しんごちゃんから
そんなメールがきた。
能登の家の畑に植えた、ネギや辛味大根もきっと成長しているに違いない。
農薬や化学肥料も与えない、どころか、こちらが東京にいる時は、水も☔次第・・・
ほんとうに「自然農法」に近い、というか「ほったらかし農法」だ。「うめ星」
は使うので「うめ星農法?」👽が見守ってくれてる?

でも畑は、森につながっている場所なので、小動物や虫たちの行き来が盛ん。
ときどきは🐗が畑を耕してくれたりする。
森のほうは、ほったらかしにしていても、栗や柿が秋にはたわわに実をつける。
動物たちの排泄物や木の葉が落ちて土にもどったり、その過程でいろいろな細菌が
「楽園の環境」をつくっているのだろう。

本来、人間の腸の中の最近も、
森の中と同じように、「自然とともに」だった。「便利な暮らし」になって、
どの町にいっても近くにコンビニやスーパーができて、「腐らないおにぎり」や
「何か月もかわらないパン」「色あせないお茶」などが幅をきかせている。そんなものを口から入れると
「腸の中はどうなるか?」・・・小学生でもわかるような問題、が、問題になっていない現実。

腸美人は超美人・・・・天地自然の理。

今日はライブがあるので16時閉店。

昨日もギタリストが蕎麦を手繰りにこられ、近々日程を調整してライブをやるはこびになりそうだ。

能登や田舎のほうにいってみると、若くて都会から移住してきたひとたちとふれあう機会が多くなってきた。
ひと昔前の若者みたいに「成功してでかい家に住んで、ベンツにのって・・・」みたいな気負いがない。
「人間らしく生きたい」「ほんとうの自分をみつけたい」「自然に寄り添いながら子育てをしたい」
・・・・ほんとうの「ゆたかさ」が何かを、知っている人たちが増えてきたように思う。
都会と田舎では、時間の長さ、お金の価値などが、比較にならないほど違う。
どちらに生きていても、「時間がない」「お金がない」と口癖のようにいってる人には、「楽園」
は永遠にこない。今まわりにあるものは、「こうしよう」と思った過去の「思い」を目の当たりにしてるだけなのだ。