平成最後の女子会

昨日は「長屋で女史会」だった。花冷えする上に雨も降ったけど、会は盛り上がった。
歴史というのは、その時の権力者の力でねつ造されたものが多い歴史でもある。
なんか鼻につくものが多く、学校の教科書も本もあまり読んだことがない。
実家には、「いつか読もう」と思って買っていた「新平家物語」の全巻が
本箱に並んでいたが、こないだ里帰りした時に近くの「ブックホフ」に売りにいった。

でもこの「長屋で女史会」というのは、コペルニクス的な発想で「女」に焦点をあて、
古代からの「女」について、謎解きをするようなおもしろさがあり、あれよあれよ、で
6年も続いている。平成から令和になっても、会も続くし、男と女のいとなみも続いていく。
令和になってからは「信長のおんな」「秀吉のおんな」「家康のおんな」についてのお話らしい。

鳴かざれば 殺してしまえ ほととぎす(信長)
鳴かざれば 鳴かしてしまえ ほととぎす(秀吉)
鳴かざれば 鳴くまでまとう ほととぎす(家康)

ほとぎすを「おんな」におきかえるだけでは、すまないおもしろい逸話がありそうだ。

今日は「英語でそば会」
木曜日が「そったく焙煎塾」夜が「おとこかっぽれ」
土曜日が「国貞雅子ライブ」