かっぽれ

水曜日は、「おんなかっぽれ」やった。先生の喜寿を祝う会
でもあり、二次会も大いにもりあがった。
まだ古希も還暦にも時間がある女性たちだが、「光陰矢の如し」でもある。
3月5日発売の「潮」(うしお)という雑誌に、天真庵でかっぽれを教えて
いる姿が、カラー見開きで紹介される。写真と文は、かの川口葉子さん。

今日から「去る」の三月。あっとい間に去る。別れの季節でもある。
味噌作りのお母様たちも、幼稚園で仲のよかった子と、小学区校が別々になる、とか、
なんやら、四方山話をしながら味噌をつくる毎日。
味噌作りも来週の木曜あたりが千秋楽。100人の家族の味噌つくりがおわる。

昨日は夕方に能登から「梅茶翁」の三輪福さんがやってきた。
踊りのお仕事らしい。各地の神社の奉納舞やお祭りなど、出番が増えて
いる様子。毎月七尾でおこなわれているマルシェにも、出店して、
梅などを販売しているとか・・・ほぼぶらじるも「縄文ドリポット」で供されていて、
能登でもすこしづつ浸透しつつある。二か月ぶりに今月は10日くらい能登で暮らす。

3月5日から23日まで「絵空箱」(新宿区山吹町361 誠志堂ビル)
で、18組の音楽家たちの日替わりライブがある。
22日(金)が、三輪福さん。
続いて3月24日は、国立の「宇フォーラム美術館」で「野生の青空」(古事記の神々に捧ぐ)
がある。(問い合わせ  070-5010-1447 ハナ・ジャスミン)

天真庵の3月は、3つのライブ。
ボサノバ・クラシック・シャンソン・・・・目白押上。感謝。