おおかたなおみ

昨日の夕方は、蕎麦打ちふたりと、味噌作り3人。
ひとりは、こどものインフルエンザで欠席。
味噌作りの時は、インフルエンザが流行る時でもある。
100人いると、毎年何人かは影響を受ける。こればかりはどうしようもない。

12月に「国貞雅子」のライブをやった。発表してすぐに満席になり、これまでの
ファンでこれない人が多かったので、4月にリベンジしようときめたら、またすぐに満席になった。

テニスの大阪なおみ選手が全米オープンに引き続き全豪オープンでも初優勝を飾り、四大大会連覇と世界ランキング1位を同時に成し遂げた。
国貞まさこからメールで「大阪なおみさんに似てますね、とよくいわれる」らしい。確かに、顔の相は、同じ部類に入る。
昨年は世界的な音楽家とツアーをしたり、確かにステージが変わりつつある。友人で深谷ネギをつくって成功しているMとも
握手をしたので、「カーネギホール」に立つ日も近い?
「では、おおかたなおみ、に改名する?」と返信した。

今日はこれから「卵かけごはん」
寒い冬の間は、みそ汁の中に酒かすを少し入れると、体もこころもポカポカになる。

夜は「順受の会」今年で24年?そのくらい続いている「論語の会」
論語読みの論語知らず、でも、継続は何かの力なり、だ。

明日は貞本先生の「書の会」
今アビアントで個展をやっている生井厳さん。そこでは、正月に「墨だ!」
みたいな書の展覧会をやる。昨年まで貞本先生も生井さんといっしょに参加していた。
ふつか前?のブログに、生井さんが脳梗塞とガンを克服したことを記した。

昔から文人たちは、書や絵を描くと同時に武道などにも通じていた。
だから「経絡」(気の通り道)などを知っていて、「イザ」という時に、気を
使って自分の体を調整できるみたいだ。結局医学がどんなに発達しても、病気を
直すのは、医者や薬でなく「自分」の問題みたい。

ぼくも骨董病と合併症みたいに金欠病が不治の病のように全身にまわっている。
そろそろ克服したい、と思いながらリハビリよろしく銀座の骨董屋なんかを歩く。人から見ると、徘徊老人?
「隠れ脳梗塞」なんていう言葉もある。ぼくの場合は「脳拘束」だ。ひとつのこと、好きな
ことに脳が拘束される傾向があるみたいだ。みんな先天的か?ある種、発達障害?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です