よがった後にそばを・・

昨日は「ゆるゆるヨガ」だった。
先生のかすみちゃんと弟子2人・・・みんな能登の梅仕事をする「梅林ガールズ」
のメンバー。昼間に女子たちの「そばやの昼酒」で、シビコをだし、大好評だった。
残り物の福の「ながれ」を、梅林ガールスたちと堪能した。
そして、ヨガでよがった後は「そば」が美味い。

彼女たちと梅仕事に能登にいく時、みんなで立ち寄る温泉がある。「門前」(総持寺の門前町)
にある「じんのびの湯」。寒山拾得美術館から車で20分くらいでいけて、夕陽がきれいな場所。
能登のワインのワイナリーが経営するレストランもある。能登外浦側の隠れスポット。
昨年そこの湯につかっていたら、落語家の桂Bさんが「おじゃまさま・・・」言う感じで隣に座った。
20年くらい通っているらしい。

彼が昔新聞に「笑い」について投稿した記事を見つけた。

「縦の笑い」は、優越感から生じる「嘲笑」や権力の弱いものが強いをもの皮肉る「風刺」。
これに対して、「横の笑い」は「あんたもやっぱりそうか」という仲間同士の共感です。
成熟した社会では「横の笑い」が増える。人間共通の弱さ、悪、ずるさを認めたうえで「自らを笑う」。
自分の姿を、もうひとりの自分が、離れたところから眺める。客観視する。

正月番組あたりの最近「笑い」は、?な感じのばかりで、辟易とする。それが原因でもあり、
我が家からテレビが消えた。
世界中が大きな曲がり角を迎えているような時代だけど、「笑い」について、もう一度
考えなおすような時でもある。

今日は二階では「満つまめの会」
一階の営業は16時まで。それから「そば打ち教室」

明日の朝は「卵かけごはん」