発売日にまさこが来た

昨日はクリスマスイブ。
回転と同時にごったがえしていたけど、3時前には
落ち着いた。クリスマスだし、ワインでも飲もうかな・・
などと思っていたら、生・国貞雅子が玄関から入ってきた。

さっそく新しいCDと予約のお客さんのCDにサインをしてもらった。
往年のニューヨークで活躍したジャズのジャケットのようだ。
夜はグレコでライブなので、酒を飲まず、珈琲を一杯飲んで
いった。来年は大きく羽ばたいて、世界を舞台にしてほしいものだ。

年末の「年越しそば」の注文も終わる。今年は蕎麦のできが悪い。
あの夏の暑さと、大雨や台風地震の影響でどこも今いち。
今年はほんとうに「天変地異」の一年だった。当たり前に思っていることが、
当たり前でなく、ありがたいものだ、というのを感じた一年。
今日と同じ日が続くとは限らない、突然日常の生活が壊れたり、命を召されたり
するのが日常茶飯になってきた。だから一杯のお茶やごはんにも、感謝せんとあかんね、ほんま。

今日は「書の会」
京都のお坊さんみたいに「災」でも揮毫しようかな。同じさいなら「祭」のほうがいいか。
ほなさいなら。感謝。