昨日は「長屋で女史会」だった。
歴史というのは、その時の権力者が都合よくねつ造したものが多い。
それを真に受けて、「ふむふむ」とうなずいているようだと、
マスコミにだまされ、広告にだまされ、女(男)にだまされ、するような人生になる?
なんでも、距離感を変えたり、見る高さをかえたり、少し間をおいてみると、よく
わかることがある。歴史も「女性」にスポットをあてると、がぜん輝きが増してくる。
「長屋で・・・」は、「モノコト」をまったく違った観点から見る、哲する、そんな訓練にもなる。
「衣食足りて礼節を知る」とかいうけど、「衣食住」の後にくるもの・・・?いったいなんだろうか?
「哲」なんていいのでは?ネットの普及で、なんでも「自分で考える」ということをしなくなる傾向が加速している。
「礼節」も大事だけど、人やネットに聞く前に@自分で考える(哲)は、今後大事なポイントかもね。
今日は「英語でそば会」
2001年のニューヨークのテロの時にもやっていたので、かれこれ20年やっている。
そのころは、ビル・スメールというぼくの友達が先生やった。今は岩本先生が受け継ぎ、
生徒とスカイツリーで待ち合わせをし、「ぼくたち英語の勉強を、へんなそばやでやってまんねん。
よかったら、いっしょに蕎麦手繰りながら、ワイワイやりませんか?」と英語で誘って、ポン引き。
9割以上の確率でゲットしてくる。
「即興」というか、その場その場で、臨機応変に対応する能力があってこそ、だ。すばらしい人たち。
明日はお休みだけどたまちゃんこと、「悠玄亭玉、さんに文句をいう」という会。
生前縁のあったお笑い芸人さんたちや三味線のお弟子さまたちが集まって、そんな忍ぶ会をやる。