瑞穂(みずほ)の国のジェラートとほぼぶらじる

昨日「情熱大陸」を見た。日曜日に紹介された「マルガージェラート」
HPのオンデマンドで一週間くらい見れる。テレビを見なかった人はぜひ見てほしい。
今月の末あたりに「梅茶翁」の梅林で梅仕事がある。週末はカフェをやっていて、
メニューに「ホボブラジル」がある。昨日は朝から焙煎をして、能登町瑞穂まで
「豆の旅」。

マルガージェラートの本店は売茶翁と同じ集落にある。(石川県鳳珠郡能登町瑞穂163-1 )
「みずみずしい稲穂がとれるところ・みずほ」なのだ。もともと日本は「豊葦原千五百秋水穂国」(とよあしはらの ちいおあきのみずほのくに)
と呼ばれていた。
言霊の存在を感じない人でも、瑞穂にいくと、凛然とした不思議な空気感を感じるハズだ。
球速な勢いで都会が住みにくくなっているように思う。休息が必要かもなんばん。
能登の源流みたいな場所であり、日本人のこころのふるさと、みたいなところ。

梅茶翁にいくとき、マルガージェラートが営業中だったら、必ず立ち寄って、
「よもぎのジェラート」を食べる。昨日の番組を見て、「!」とくるものがあり、
今朝はまた新しい豆を焙煎して、水出し珈琲を仕込んだ。みずほの国で、水出し珈琲・・・
いい年をしてスイッチがはいると自分でもクレイジーだと思うことがある。
寄る年波をわすれ、スイッチが入ったり、スケベになったり・・・が生きていることだと勝手に思う。
まわりには少なからず迷惑をかけるけど。火遊びをすると神様におこられる?

今日は「旧亭」で不思議な勉強会がある。物理学みたいな瞑想みたいな・・都合しだいではドタサンしたいと思っている。

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