たら汁街道

和倉温泉の「総湯」に入り、しばらく国道8号線を走っていた。
ぶりで有名な氷見や、蜃気楼の魚津などを通る。ITの会社を経営
している時、黒部に取引先があったのでしょっちゅうきてた場所。
小腹が空いて、富山県下新川郡朝日町あたりにきたら、「たら汁」
の看板が目立ってきた。通称「たら汁街道」と呼ばれているところ。

「栄食堂」というもともとドライブインみたいなところに、足の悪いおじいちゃん
と、その友達のあっしー君が入ろうとしていた。おぼつかぬ足でわざわざくるのだから、
美味いに違いないと思い、そこに入った。各テーブルに使いこんだアルミの鍋がおかれ、
そこにたら汁が入っていて、みなさんがおいしそうに食べている。一人前800円也。
人数分のたら汁と飲み物を注文したら、あとは街の食堂のように、皿にのせられた一品を
選んでとる仕組みだ。卵やき、もずく、サラダをもらう。運転中でなかったら5合は飲めそうな酒肴、いやおかずである。

たらがとれる場所でとれるかにを「たらばがに」という。北陸の海は、たら、ぶり、かに、もずくやあかもく、義馬藻・・・
食材の宝庫。6月の「能登の梅仕事」の時は、梅林ガールズたちと栄食堂にまたこよう。
「マタキタクナール」というエネルギーがいっぱいのお店である。

今日はこれから「卵かけごはん」。二階では「満つまめの会」 今日の味噌汁の実は、能登のたけのことわかめが入っている。
夜は「長屋で女史会」 ブリ大根をこれから作る予定だ。