日曜日は蕎麦打ち教室

今日でオリンピックも閉会。
毎日、近くの新聞屋さんに新聞をもらいにいく。
手前味噌を、仕込んだ容器をその日の新聞で包む。そうすると一年くらい寝かせて
味噌を開ける時、あ、あの時は高木さんが金とった日だった、ということになる。
容器の中の菌にも金メダルをあげたくなるに違いない。

昨日はみなちゃんが初めて味噌作りに挑戦した。かみさんの弟の嫁さん、
で3人の母。ぼくにとっては、甥っ子姪っ子のおかんにあたる。
これから先が長い世代に、命の元、飲む点滴の味噌汁の元、を伝授したのは意義深い気がした。
毎年正月には、彼女たちと「手前鮨大会」をやるのが、事始め。来年はその日に、「味噌開き」もいっしょに
やろうかしらん。

今日は日曜日なので、味噌作りのほかに「蕎麦打ち教室」がある。
毎月第一日曜日は、「蕎麦打ち教室」の後に同じメンバーで「手前鮨をにぎる会」をやっている。
最近、そこから参加したい、という希望者も多くなってきた。
これは島原や能登でもやっていて、全国に広がる「庶民運動」になっていきそうな気がする。勝手にそんな気
がしている。「島原の鮨学校」とか「能登里海のすし大学」なんてどうだろう。
いつも冗談をいっていると、それが具現化していくので、少しこわい気がする。ワクワクするけど・・

明日は月曜日。月曜日の朝は「卵かけごはん」夜は「論語の会」今年から荘子を勉強している。
もう新人はとらない、つもりでいたけど、ぞくぞくと新人女子が参加。オリンピック同様、めどき。
火曜日は「書をしよう会」

2日(金)は、春画の朗読会。
3日(土曜日)は、山本ひかりさんのボサノバの弾き語り。いよいよ「春」の足音が聞こえてきた。

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